熊の漫画です。
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突然ですが、以下に示す2枚の絵、どちらが「よい絵」だと思いますか? どちらも2、3歳の子どもが描いたものです。 A B 引用:創美美育協会愛知支部 編(1989年)『原色よい絵よくない絵事典』p.11 どうでしょう? わかりましたか? 1989年に出版されたこちらの本『原色よい絵よくない絵事典―幼児画・児童画の見方、導き方』によれば、この2枚の絵で「よい絵」は圧倒的にAです。 書かれている評価を見てみましょう。 Aの評価 引用:創美美育協会愛知支部 編(1989年)『原色よい絵よくない絵事典』p.11 Bの評価 引用:創美美育協会愛知支部 編(1989年)『原色よい絵よくない絵事典』p.11 感情のひからびた絵!? 2歳児になんてこと言うんだ!! 『よい絵よくない絵事典』 『原色よい絵よくない絵事典』、とっくに絶版なので入手は困難なのですが中古で手に入れました。 かなり前に書店で立ち読みし
ごきげんよう。皆様はこの彫刻をご存知だろうか。 こちらはChauncey Ives作『Undine Rising from the Waters(水から昇るウンディーネ)』である。 もう一度言う。これは『彫刻』なのだ。濡れた薄布が纏わりついているように見えるのも全て大理石らしい。圧巻である。 芸術は見る者によって様々な思いが喚起される。そこに正解はないが、時代的、文化的足跡を辿ると、作者の思惑に寄り添うことが出来るかもしれない。 だが、そういったものをあえて無視し、ひどく浅慮な感想を抱くなら『濡れた薄布が纏わりつく肢体は官能的』である。 David Sivyer, Pudicizia, Cappella Sansevero , CC BY-SA 2.0 Antonio Corradini artist QS:P170,Q601707 Didier Descouens, Antonio Co
描き下ろし新作も入った 単行本版最新刊 「レッツゴー怪奇組 3巻」 発売中! 1・2巻も好評発売中です!
それがこちら! 「AIのべりすと」というサービスです。 空欄にサンプルとなる文章を入れると、勝手に続きを生成してくれるというものらしいです。さっそくサンプルを入力してみましょう。 どうせAIが続きを書くなら適当でいいか……。 よしお伝説 俺の名前はライスボールよしお。 今日は待ちに待った「炊飯器ドッジボール」全国大会決勝の日だ。 炊飯器ドッジボールとは、ボールの代わりに炊飯器をぶつけあう危険きわまりないスポーツである。 俺はそのスポーツの関東代表エースなのだ。 「いよいよか……」 「よしお、お前も勝ち残っていたのか」 声をかけてきたのは、 ここまで書きました。無責任に書いたので炊飯器ドッジボールがなんなのかは私にもよくわかりません。 書けたら入力欄の下にある「続きの文を書く」を押します。しばらく待つと、続きが生成されます。 声をかけてきたのは、俺のライバルであり親友でもある男だった。 「お
最近はありがたいことに、Youtubeにネタ動画をアップしている芸人さんが増えました。 中には「なんかクセになって何度も見返してしまう」動画もありますよね。 ということで、今回はオモコロライターから「何度も見ちゃう芸人さんのネタ動画」を紹介してもらいました。 みんなで面白い動画を教え合おう! そしてYoutubeの関連動画をお笑いで埋め尽くそう! ジャルジャル/ウルフルズに影響されている奴 ジャルジャルのコントには、芸人やミュージシャンを目指す若者がよく登場します。何者かになろうとしてあがく人間特有の強すぎる自意識、痛々しさを、小さな表情の変化や絶妙な言葉尻で巧みに表現する演技力に毎回圧倒されるばかりです。 そして、このコントに端を発する全7本の「ウルフルズシリーズ」は、そんな半端者の青年の成長物語を(おそらく、意図してではなく様々な偶然が重なったことで結果的に)描いています。 憧れの存在
藪から棒でごめんあそばせ? お嬢様ライターの金輪財 雑魚とそのメイドですわ♡ 早速ですが、靴下で決闘(デュエル)をしますわよ。 今回はゲーミングなお嬢様です。 『遊☆戯☆嬢 ソックスモンスターズ』 中世ヨーロッパ、イギリス発祥とされるトレーディング靴下バトルの一種。お互いに持ち寄った「キャラクター靴下」を用いて行われるこのゲームは世界的に絶大なる人気を誇っており、各国のキャラクター靴下工場の飽和を促した。 ゲーム自体はとても紳士的で、特に「勝ち負けを譲り合う」という独特な勝敗のつけ方は上流階級の貴族達にマッチし、お嬢様界隈でのお遊戯として嗜まわれる様にもなったとか。 それでは説明がてら、軽く一回戦目を始めていきたいと思いますわよ。 ルール自体は非常に簡単です。 例えばこの二枚を戦わせるとします。 お嬢様は「まる子&友蔵のハッピー靴下」を出し、私は「ジャムおじさんの生首靴下」を場に出しました
広告によく出てくる「サバサバ女の漫画」がうざい、消したい、でもちょっと気になる・・・。そう感じたことはありませんか?今回はそんな「自サバ女」を題材にした漫画「ワタシってサバサバしてるから」をオモコロのライター陣がちゃんと読んでみた感想をまとめました。果たして網浜さんは本当にうざいのでしょうか?※ちょっとネタバレ注意です ブロス編集部です。ここのところ、インターネットをやっているとやたら視界に入ってくる広告がありませんか? それは……。 自称サバサバ女!! 自称サバサバ女の会社員・網浜(あみはま)さんが、 ▼呼ばれていない飲み会に強引に参加したり ▼からあげに勝手にレモンをかけたり ▼カシオレなんて飲めないと煽ったら「血糖値高いんですか?」と煽り返されたり デリカシーのない言動で所狭しと大暴れする広告が2021年5月現在、あらゆる場所に出没しています。 人によって出る広告は違うので個人差はあ
原語だとダジャレだけど直訳するとダジャレにならない…そんなときに作られる「吹替版ダジャレ」の謎に迫ります。 こんにちは、ライターの加味條です。 皆さんは、洋画や海外ドラマの吹替版を見ていて、こんなシーンに出会ったことはないでしょうか? この例のダジャレはちょっとあれですが、実際の洋画や海外ドラマにはたくさんのウィットに富んだジョーク・ダジャレが登場します。 しかし、ここで一つの疑問が浮かびます。 日本語では言葉遊びが成立していますが、当然ながらそもそものオリジナル版は英語で作られています。 そのため英語のジョークをそのまま日本語に訳したのでは、意味が分からないものになってしまうはずです。 しかし、実際の吹替版では日本語のダジャレが成立している……。 つまり吹替版制作時に、 ①もともとは英語でダジャレになっていた箇所を、 ↓ ②日本語に直訳したのではダジャレが成立しないから、 ↓ ③別の日本
この人は『グラップラー刃牙』1巻にでてくるお馴染み「ほう 炭酸抜きコーラですか…」のひとです。 試合前、主人公バキが飲んでいるコーラが実は理にかなっていることを看破した人。インターネットで人気。 お馴染みとは言いましたが、このキャラには名前もありませんし、これ以降特に登場はありません。いい感じにバキを褒めただけです。 しかし、ネット上ではカルト的な人気を博しています(体感ではローランド・イスタスと同じぐらい言及されてる気がする) このように魅力的なモブキャラは、主要キャラクター同様我々を魅了してやまないのです。 というわけで、今回はそんな魅力的なモブキャラを語ってもらうことにしました。 けん:漫画家。便宜上漫画家ということにしているがめちゃくちゃ雑魚の漫画家なので今回名作にやいのやいの言ってるのも、すみません、私なんかが…と思いながら言っています。許してください かまど:少年漫画が大好き。
─お詫び─ 本日のオモコロブロスは、みくのしんによる「生すじこをほぐしてイクラの醤油漬けを作ってみる」という記事が掲載される予定でした。 しかし、当初の予定とは大きく異なり、本記事は極めて難解な内容となっております。 私どもも、ライターであるみくのしんに「この記事は何?」「何かの間違いではないか?」「頼むから正気に戻ってくれ」と再三確認し、協議を重ねてまいりましたが、本人から「このままでいきたい」という強い申し入れがありましたので、彼の意思を尊重し、一部を除きそのまま公開いたします。 読者の皆様にはご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。この度は、誠に申し訳ございませんでした。 オモコロブロス編集部 >>本編を読む<<
バケモノじみたパワーで敵をねじ伏せる。特殊能力で相手を翻弄する。 私たちは、そんな漫画の最強キャラにいつだって憧れています。 中でも憧れるのは、最強キャラだけに許されているあのシーン…… 登場するだけで周囲に恐れられるやつ! 「あの男、組織を1人で壊滅させたらしいぜ…」と周囲の人間が噂したり、姿を見ただけでモブが失禁したりするあの感じ。一度でいいから体験してみたいですよね。 最強を示す逸話が一人歩きして、誰もがその人を最強と認めている。なんてカッコいいんだ! しかし、裏を返せば、こうも言えるのではないでしょうか? 強さを象徴するエピソードさえ持っていれば、私たちでも簡単に最強キャラになれるのでは? エピソードが強ければ、実力はなくても「こいつ…ただものじゃねえッ!」と相手をビビらせることができるのではないでしょうか。 ということで! 今回はエピソードの力だけで最強キャラになりきる大会を開い
全く知らないキャラクターでも魅力的に描けるの?鬼滅の刃を見たことない人達に【甘露寺蜜璃】を描いてもらった 現在映画が公開中の大人気作品「鬼滅の刃」 今年はステイホームで鬼滅の刃の漫画やアニメを楽しんだ方も多いのではないだろうか。 かく言う私もその一人である。 敵味方関係なく好きになってしまうぐらいキャラクターが魅力的に描かれており、それぞれが抱えている信念や生い立ちに感情移入しては思いを馳せて大泣きしてしまった。 そこでふと頭をよぎったのが… という事だった。 一度気になってしまったものは確かめないと気が済まない。 「そうだ!鬼滅の刃を読んだこと無い人達に甘露寺蜜璃の絵を描いてもらおう!」 ざっくり流れを説明するとこうだ。 鬼滅の刃を見たことない人を探す ↓ 甘露寺蜜璃の見た目や性格を文字で伝える ↓ 絵を描いてもらう なぜ甘露寺蜜璃なのかというと、私が個人的に大好きだからだ。 (ちなみに
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは『RPGゲーム』をしたことがありますか? ここだけの話、僕はあります。 さて、RPGゲームをプレイする上で避けられないものと言えば、やはり敵モンスターとの戦闘です。 主人公である勇者がモンスターに立ち向かっていく姿は、まさにRPGゲームの醍醐味と言っても過言ではないでしょう。 ……そして、そんな敵モンスターとの戦闘においてテンションが上がることと言えば、モンスターに勝利した後のこの瞬間なのではないでしょうか? モンスターがアイテムを落とす時! ……そう、大抵のモンスターは倒すとアイテムを落とすものですが、それを確認する瞬間ってとてもワクワクしませんか? しますよね? もちろんそれがレアアイテムなら嬉しいですし、逆に『炎糞草(食うと排泄物が炎属性になる草)』みたいなカス薬草を落とされたらガッカリしてしまうもの…… 極論、ゲームにおけるモンス
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