海外へ出てみると、文化や価値観の違いに戸惑うことが多々ありますよね。今回は、フィリピンで出合った不気味なハロウィン・デコレーションをご紹介します。 今にもテレビから飛び出してきそうなほどリアルな貞子に、血まみれの手、ガイコツを抱えた悪魔、等身大のガイコツ顔魔女など……ちょ、ちょっとこれはリアルすぎじゃないの!! しかもここ、お化け屋敷ではないのです。なんとなんと、記者の自宅マンションのロビーであります! 先日、仕事を終えて帰宅した記者は、ロビーの変貌ぶりに「ひぃぃっ!」と度肝を抜かれそうになったのでした。 マンション管理人によると、今年のハロウィン装飾のテーマは「リング」だそうです。ちなみに貞子はなんと、不要になったシャツやシーツ、プラスチックやポリ袋などの廃材でできているということで、材料費ゼロ。ゴミとは思えない、素晴らしいできばえだと思いませんか? マンション住人に感想を聞いてみたとこ