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ブックマーク / sabot-house.com (2)

  • 【ネタばれ注意】あなたは何派?『ジョーカー』評価派閥まとめ | Sabot House

    【ネタばれ有】 万人が手放しで絶賛する映画など存在しない。むしろ意見が別れない傑作などあっただろうか。 その時代に名を刻む “傑作” は得てして熾烈な議論を巻き起こす。傑作の魔力に取り憑かれると、論理的なディベートを超えた感情のぶつけ合いが起こることも珍しくない。逆に言えば、そうした議論を巻き起こす力を持った作品こそが “傑作” と呼ばれるのだ。 2019年10月4日(金)に公開された『ジョーカー』(原題:Joker)は、そういう意味でも “傑作” の定義に当てはまると言える。作の評価は絶賛と酷評の2派に留まらず、実に多様性に富んだ意見であふれかえっていた。 現に私は『ジョーカー』鑑賞直後にこんな記事を書くくらいがっかりしていたのだが、映画好きの友人達と意見交換を行ううちに「確かにこれだけ議論できるって “傑作” だよな」と思うようになった。 そこで稿では、私が見聞きした『ジョーカー』

    【ネタばれ注意】あなたは何派?『ジョーカー』評価派閥まとめ | Sabot House
    brimley3
    brimley3 2019/10/22
    ジョーカー愛が止まらない
  • 【ネタばれ有】『ジョーカー』のリアル過ぎるジョーカーを絶賛できなかった理由 | Sabot House

    正直に言おう。私は『ジョーカー』を観終わったあと、肩透かしをらった気分になった。 バットマンの宿敵「ジョーカー」を主人公に据えた作は2019年10月4日(金)に満を持して公開され、世界中で絶賛の嵐が巻き起こっている。 確かに主演ホアキン・フェニックスによる圧巻の演技や、アメリカン・ニューシネマを思わせる陰な脚、物語に深みを与えるシネマトグラフィーは世紀の傑作と評するに十分だ。 だが劇場を後にした私の頭には「この作品はジョーカーの話である必要があったか?」という疑問が残ることになった。 きっと読者の中には私と同じく悶々としている方もいるだろう。今回はそんな方々とモヤモヤを共有すべく、なぜ私に『ジョーカー』が刺さらなかったのか考察したいと思う。 そもそもジョーカーとは何ぞや © 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. 『ジョーカー』について語る前に、「

    【ネタばれ有】『ジョーカー』のリアル過ぎるジョーカーを絶賛できなかった理由 | Sabot House
    brimley3
    brimley3 2019/10/22
    感情移入できるキャラでいいのか?ということだな。
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