1週間でマスターする金融・為替の集中講義 小口幸伸 フォレスト出版5つ星評価✩✩✩✩書評テクニカルはともかく、ファンダメンタルズの考え方がよくわからないという方には良書かと思います。「1週間で~」というタイトルは、章立てがちょうど1週間で読みきるような設定になっているからですね。市場の特徴をつかむ世界の通貨の特徴と傾向金融と為替の取引と方法政策と為替レートの関係を理解する危機への対応策はあるのか今後の... 続きを読む 先物市場のテクニカル分析 ジョンJ・マーフィー きんざい5ツ星評価 ✩✩✩✩✩書評初版が平成2年であることを考慮しても、現在市販されているテクニカルの基礎本の中では相当充実していると思われる1冊。基本書としては、ほぼダントツの出来なのではないでしょうか。もちろん、どの書籍にも言えることで、経年によるトレードの具体的な仕掛けなどについては慎重に検討する必要がありますが、それで
こんにちは、らくからちゃです。 時間も短いので手短に。 キャッシュを持たない。 以上です。 じゃあここからは、3分間くらいで読める補足ってことで。 おとなになると誘惑が多いよね という記事を読みました。あれ、3秒で分かるって書いてあるのに、えらい長いぞ?と思ったら、 なにかを買うときに、ほかにもっと幸せになる買い物がないか、3秒だけ考えてみてください。 ということだったんですね。なるほどなるほど。。。それはさておき、チルド氏が書かれている、 無駄使いを減らす簡単なポイントは、買い物に「優先順位」をつけることです。自分にとってなにが1番なのかを知ることにあります。 (中略) もしも、自由に使えるお金が、1週間に1000円しかないとしたら、2つのうちどちらかを選ばなければなりません。 という内容は、まさしくその通りなのですが、問題は『1週間に1000円しかないとしたら』という部分を理解するのは
OANDA社とは OANDAとは、アメリカのニューヨークに本社を構えるグローバル展開している大手FX会社の1つです。 その特長は、大きく5つあります。 1.強力かつ使いやすい外国為替取引テクノロジー OANDA fxTradeは、金融機関も使用するレベルの取引ソフトウェアで、卓越したパフォーマンスと斬新な機能を使いやすい1つの取引プラットフォームで実現しています。 2. 常に取引可能なタイトスプレッド OANDA fxTradeは、インターバンク市場から取得したレートを用い、洗練されたアルゴリズムにより、極めてタイトかつ取引可能レートを生成し提供しています。 3. 驚異の約定クオリティ OANDA fxTradeでの取引はただちに執行され、即時に約定されます。約定の遅延や拒否、価格の再提示はありません。 4. 全てのお客様により良い条件を OANDAは、リベートやボリュームディスカウントな
FXにおける雇用統計のボラティリティは、年々小さくなっているように見えますね。 指標発表後にどれくらい動いたのか「変動pips」を知っておくことは、指標トレードをするうえで大切です。 ここで、「経済指標と各通貨の値動きのクセ」を確認しておくと、指標トレードに大きく役立つと思います。 あまり昔のものはあてにならないので、過去6〜12ヶ月分くらい目を通していればいいと思います。 特に個人的に好きなのが、FOMCやECBといった、各国の金融政策が発表される日は、チャンスが多いと思います。 3.実際にトレードしてみる 実際のトレード取引記録(2016年12月8日ECB編) 2016年12月8日のECBにて、行ったトレードを簡単に振り返ってみたいと思います。 【指標】欧州中銀、政策金利0.00%で据え置き 予想通り 欧州中央銀行(ECB)は8日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00%で据え置
ノーベル賞経済学者・クルーグマン「中国崩壊と世界同時不況 私はこう見ている」 チャイナ・ショック! 世界経済の「明日」を読む【第1部】 世界第2位の経済大国・中国で、株価が暴落した。その巨大なくしゃみによって、日米欧で同時に株安が進行。「世界不況」への門が、不気味な音を立てて開き始めた。混迷の時代がまた始まるのか。 失速と崩壊はまだこれから 「チャイナ・ショック」以外の何物でもない株の急落だった。昨年末から上昇し始めた上海株式市場の総合指数は、6月、5000ポイントの大台に乗せていたが、8月末、一気に下落。25日には、節目の3000を一時割り込み、ピークから4割超下げた。中国バブルは完全に弾け、崩壊した。 日本でも、8月半ばには2万1000円近くまで値を上げていた日経平均が、8月25日、半年ぶりに、1万8000円を割り込んだ。大損を出す投資家が続出。市場は阿鼻叫喚の地獄と化した。 各国で懸
■米国株は大きく反落する時期に差し掛かっている 米国株式市場のサイクルについてはまた別途詳説したいが、簡単に言うと、リーマンショック後の安値から一貫して上昇してきた米国株は、本格的な調整を経験せずに史上最高値(NYダウ、S&P500やナスダック指数)を更新してきたから、大きく調整(反落)する時期に差し掛かっている。 中国クラッシュに米利上げ、タイミング的にも合っているから、ここからリスクオフ局面の到来にしっかり備える必要に迫られるだろう。 (出所:米国FXCM) シンプルに言えば、リスク資産から手を引くことが大事である。 為替市場では、リスク資産と言えば、まず新興国通貨が挙げられるだろう。次は豪ドル、加ドルなどの資源国通貨である。 ■リスクオフでユーロが買われている背景にあるものとは? メイン通貨では、短期スパンの反応と中長期スパンの反応が違ってくるので、要注意だ。 典型的なのがユーロであ
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