下り坂。 イベントでもずっと避けてきました。 (少しだけやったりした事はありますが) 何故ならちゃんと下り坂を走るには相当の技術がいる事。 そして転倒するリスクが高くなる事。 それからこの感覚を伝えるのが凄く難しい事。 ある意味、これを教える事から逃げていたのかもしれません。 明らかにトレイルをやる人達の多くが膝を痛めています。だからこそのテーピングやクッション。こういう物に頼らざるを得ない人達が大勢います。 何故なら体の使い方が出来ていないから。 自分はトレイルで膝が痛くなった事は一度もありません。 トレーニング0で挑んだトレイルの100kmもハセツネも トレーニング不足で登りは全部歩きましたが、下りはかっ飛ばしました。 あ、トレーニングをしていないからって言われそうですが、 トレーニングしていない人もこれだけの距離を歩いても膝痛めている 人いっぱいいますから。 勿論テーピングもした事無