4月14日に起きた熊本地震。東日本大震災以降、久々の大規模地震であり、改めて地震の恐怖を感じた人も多かったのではないでしょうか。大きな地震があると高まるのが防災への意識。先日クックパッドニュースでは準備すべき防災グッズを紹介。今回はさらに防災グッズの常備について、防災に関する講演や講座を数多く手掛ける永田宏和さんに伺いました。
4月14日に起きた熊本地震。最近では北海道でも震度6弱の地震が起きるなど、場所を問わず不安な日々が続いています。地震国日本では、今後も地震への不安を抱えながら生活しなければなりません。そんな不安に打ち勝つために普段からできる唯一のことが「防災」です。 「首都圏などの大都市で地震が起こった場合、多くの人は自宅避難をすることになるでしょう」と話すのは、防災に関する講演や講座を数多く手掛ける永田宏和さん。火災や津波などの被害が著しい場合を除き、収容人数の上限や建物の耐震性向上の視点から、避難所に行かず自宅で長い避難生活を送る自宅避難が予想されます。そのため、これからの防災は「自宅避難を想定した備え」といえるのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く