タグ

ブックマーク / www.nhk.or.jp (2)

  • 地下足袋の山登り |ブログ|NHKエコチャンネル

    山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局の山岳カメラマン米山悟(49)です。 主に山梨県ニュースで山のシリーズ企画を担当しています。 仕事でも休みでも、雪の無い季節なら山登りをするときは地下足袋をはいています。なぜそんな古いものをはくのか。 きょうはそのことについてお話しします。 地下足袋はゴムが日常に出回った明治中期から始まり、大正期以降日の現場作業者の足を支えました。 いま、大抵の登山用品店で勧められる、くるぶしより高い位置まで足首を保護され、硬い底に守られた軽登山と何が違うのでしょうか。 硬い殻に守られた登山に対し、地下足袋は身体に対して修練を要求します。歩き方を磨け、と云うのです。 たかが歩行ですけれど、舗装してない山道は一歩一歩に素早い観察と判断が必要で

    地下足袋の山登り |ブログ|NHKエコチャンネル
  • NHK そなえる 防災|コラム|非常食の新たな備蓄法「ローリングストック法」を実践する

    非常に関するよくある失敗 非常に関する常識と聞かれれば、多くの人が「3年、5年と長期保存の効く糧を大量に買い込み保存しておく」と答えるのではないでしょうか。もちろん、この考え方が間違っているわけではなく、非常の備蓄方法の一つの考え方としては極めて一般的な方法だと思います。ただ、このような方法を実践した場合に、「気が付いたら非常の賞味期限が大幅に過ぎていて全て廃棄した」とか「賞味期限が来月に迫っていて毎日のように缶詰や乾パンをべざるを得なかった」という失敗が起こりがちです。 3年、5年という長期保存が効くことは一見「最適解」のように思われるのですが、逆にその期間中は一切「非常」のことを考えなくなり、記憶の彼方に「非常」を追いやって、非日常的な存在にしてしまうのではないでしょうか。その期間中に考えなくていいことは、楽なのかもしれませんが、一方で私たちが掲げる「防災の日常化」に対

    NHK そなえる 防災|コラム|非常食の新たな備蓄法「ローリングストック法」を実践する
  • 1