2012年9月7日のブックマーク (1件)

  • 開発者はソフトウェアの欠陥に法的責任を負うべきか?

    コーディングに手抜きがあったためにハッカーの攻撃を許してしまい、ユーザーが金銭的な損失を被った場合、そのコーディングを行ったソフトウェア製作者が法的に訴えられてしかるべきだと主張している研究者がケンブリッジ大学にいる。 ハンバーガーをべて中毒になった場合、そのハンバーガーを販売したレストランに対して訴訟を起こすことができる。それならば、手抜きコードが存在したためハッカーがあなたの銀行口座からお金を引き出した場合、そのコーディングを行ったソフトウェア開発者を訴えることができてもよいのではないだろうか? この問題提起は、ケンブリッジ大学でセキュリティの研究を行っているRichard Clayton博士によってなされたものである。同博士の主張は、来であれば除去されていたはずのセキュリティ上の欠陥がアプリケーション内に残存し、それに起因する損害が発生した場合、ソフトウェア製作者の法的責任を追

    開発者はソフトウェアの欠陥に法的責任を負うべきか?
    brocken-r
    brocken-r 2012/09/07
    いやー、もしそうなったらソフトウェア開発者なんてやめますわ。というか、世界中そうなると思うよ。ソフトなんて誰も買わなくなるし、売れなくなるよ。