2014年10月20日のブックマーク (2件)

  • 喜劇役者・伊東四朗のつとめ - てれびのスキマ

    NHK総合で夕方に放送している『ゆうどき』という番組があります。 10月8日のトークゲストに登場したのが伊東四朗さんでした。彼の「喜劇役者」としての含蓄のある話がとても興味深かったのでメモしておきたいと思います。 伊東四朗といえば、何と言っても「電線音頭」のベンジャミン伊東。 1970年代にNET(現・テレビ朝日)で放送されていた『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』で披露され、大ブームを巻き起こしたものです。 伊東「だいたい何がなんだか分からなくて。企画が。収録2週間前ですよ、こういうことやりたいんだって言われたの。意味がわからないと聞いても『なんなの?って言われても答えられない』ってプロデューサーが言うんです。2週間後にオンエアですからって追い詰められて……。台の裏にこういう格好にしてって絵に描いて。あれ(ベンジャミン伊東の衣装)は自分隠しなんです。(略)こういう格好すれば分かんないと思っ

    喜劇役者・伊東四朗のつとめ - てれびのスキマ
    bronson69
    bronson69 2014/10/20
    「台本を一字一句変えない。だけど面白い。自己紹介するだけで面白い。」「お客さんと同じ目になってなきゃいけないんです。覚えてるんだけど忘れる』っていう。変な言い方ですけどね」落語家と同じだ。
  • ミルコ小橋さん問題 - 挑戦者ストロング

    ミルコが小橋さんのバーニング・ハンマーを喰らったら死ぬだろ、というのは意見ではない。現実である。ミルコが小橋さんのマシンガンチョップを喰らったら泣いちゃうのも、火を見るより明らかである。はっきり言って、こんな判りきった問題を考察するほどオレは暇ではない。バカにしないでいただきたい。 そんなことよりも考えるべき重要な問題がある。「果たしてミルコは小橋さんのチョップを受けるだろうか?」という疑問だ。いや、オレだってこの十数年間ずっとバカみたいに格闘技を見てきたんだ、受けやしないことは判っている。ミルコはチョップを受けない。たぶんよけて、パンチでも打つんじゃないかな。ワンツーとかいってな。 そこで我々に問われてくる、更に深刻極まりない問題とはこうだ。「小橋さんのチョップをよけるミルコは、いったい強いのだろうか?」 そりゃ強いだろ、という御意見が世の大多数であることは知っている。およそ格闘技という

    ミルコ小橋さん問題 - 挑戦者ストロング
    bronson69
    bronson69 2014/10/20
    逃げ出した夢枕獏がこっそり書いたに違いない文章