2019年8月15日のブックマーク (2件)

  • 「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか

    「主語が大きい」という表現がある。 このあいだ、故郷のお菓子を説明する時に「地元の人は全員好き」と説明したら「全員じゃない むしろそうでもない人の方が多い」とおこられた。ただおいしいと言いたかっただけなのに…。 と、無意識に主語の大きさを変えているらしいのでいっそくじ引きで指定してみたらどうなるかと考えた。実験してみます。 言えそうな「主語」を洗い出してみる 今回は大小さまざまな「主語」を箱に入れ、引いた言葉を主語として話してみるという実験である。 「パフェをおごる」というので来た友人の郡司さん。「いつもは『私』か『僕』だけど、主語大きい時…あるかな…?」 こちらは山宮さん。「『俺』って言っちゃうけど、他の主語意識したことない」という。 とりあえず、箱に入れる「主語」を洗い出すことにした。 「『私は』が最小かな?」「いや『沖縄県出身のよざひかるは〜』が最小じゃない?」「最大はじゃあ『宇宙人

    「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか
    bronson69
    bronson69 2019/08/15
    これ面白いな。研修とかでありそう。
  • 「表現の不自由」考:「従軍慰安婦はデマ」というデマ 歴史学者、吉見義明氏に聞く | 毎日新聞

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦をモチーフにした「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由・その後」が中止に追い込まれた。ネットでの炎上、事務局への脅迫や政治家の介入――大勢に逆らうような表現は許されない「不自由」な社会になってしまったのか。そもそも「表現の自由」とは何なのか。さまざまな立場の人と考えるインタビュー記事と関連記事を収録する。

    「表現の不自由」考:「従軍慰安婦はデマ」というデマ 歴史学者、吉見義明氏に聞く | 毎日新聞
    bronson69
    bronson69 2019/08/15
    新聞社も商売なので無理は承知なのだけれど、こういうデマを否定する記事は無料公開できないものだろうか。無料で読めるデマと有料の正しい記事では、無料のデマのが勝ってしまうと思うので。