ブックマーク / ongakudaisukiclub.hateblo.jp (6)

  • ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    2018年のベストアルバムです。 このランキングは僕や仲間が選んだものではなく、510人の音楽馬鹿の2018年のベストアルバムを集計したものです。だからといって絶対的に正しいわけではないし、大層なものでもないのでアーティストに直接結果を伝えるのはやめてください。心臓に悪いので。万が一見てしまったアーティストの方は「こんな馬鹿な奴らがいるのか……」と笑っていただければ。いや、悪口を書いていただいても大丈夫です。見ないようにするので。 最後の50枚です。2018年は楽しかったです。ほんの少しでもあなたの音楽生活の手助けになればこれ以上うれしいことはありません。また遊びましょう。音楽だいすきクラブでした。(ぴっち) 50. Kamasi Washington『Heaven And Earth』 「Street Fighting Mas」 Apple Music  Spotify 49. BROC

    ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    bronson69
    bronson69 2019/01/24
  • 特集『テレクラキャノンボール2013』はロックだ! - 音楽だいすきクラブ

    ……特集、作っちゃいました。 「どうして音楽だいすきクラブでこの特集をしなければならないの?」という疑問が頭に浮かばなかったと言うと嘘になります。でもやっぱりロックを愛する人は観るべきかと。もちろんジャンルがジャンルなので「絶対に観なきゃだめ!」と言うつもりはさらさらありません。でも2時間に編集された劇場版が渋谷で公開後満席を記録して全国各地での公開が決定し、「めちゃイケ」でオマージュ企画が制作され、Base Ball Bearの小出祐介がバカリズムに自分のバンドの新作ではなくこの映画のDVDを渡す、そんな局所的とはいえ凄い盛り上がりを見せている作品を「みんなも楽しめばいいんじゃない?」というのが今回の特集の動機であり、僕からの提案です。 とはいえ分野が分野なので、強制はしません。おまけにDVD版だと10時間あります。でもほら、そこはちょっと長い「水曜どうでしょう」と思ってもらえれば。アレ

    特集『テレクラキャノンボール2013』はロックだ! - 音楽だいすきクラブ
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    bronson69 2016/01/04
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ

    2010年代上半期のベストトラック、最後の50曲です。 一応書きますが、これはただの目安なので、誰が勝ったとかそういうことではないです。広大なネットの狭い範囲のひとつの傾向に過ぎないものです。もちろん200人超の人々に選ばれたからここに位置するわけだし、それは途方もなく凄いことなのですが、だからと言ってこれが正解というわけでもありません。 だからあまり深刻にならないでください。ただの遊びです。自分の好きなミュージシャンの音楽を自由に楽しく聴けばそれでいいと思います。そんなふうに愛せるアーティストと出会える場所になればこれ以上うれしいことはありません。試聴リンクもぜひ活用してくださいね。 それでは、邦楽最後の50曲です。洋楽ベスト100は来週月曜からやるのでこちらもぜひ!(ぴっち) 200→151位 150→101位 100→51位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 –––––

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ
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    bronson69 2014/10/25
  • 渋谷系特集 #6「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1990-1998」 - 音楽だいすきクラブ

    特集「渋谷系って楽しい」はもう少し続きますが、メインのディスクガイドです。今回は1990年から98年までの50枚、そして明日更新する2013年までの50枚、計100枚を集めました。すべての作品に140字のtweet review、そして大体の作品に試聴音源のリンクをつけています。ゆっくり読んで、実際に使っていただけたらうれしいです。 言い訳ですが、これが渋谷系のすべてではありません。渋谷系と呼ばれたアーティストの作品がすべて入っているわけではないし、「渋谷系じゃない!」と思われる作品も入っているかもしれません。今、僕らが魅力的だと思う作品を選びました。僕だけではなくみんなで選び、今回はこうなりました。 このディスクガイドがすべてではありません。だからぜひ「あれが入ってない!」と文句をつけてください。僕もそうやって今までのディスクガイドで遊んできました。ぜひコメント欄に書いていってください。

    渋谷系特集 #6「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1990-1998」 - 音楽だいすきクラブ
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    bronson69 2014/06/24
    おかざきよしともって名前ひでーな(褒め言葉)
  • 渋谷系特集 #1「渋谷系はかっこいい」 - 音楽だいすきクラブ

    かっこいい音楽ってなんだろう? 人によってそれはロックだったり、テクノやヒップホップなのかもしれない。もしくはライブでの熱量溢れるパフォーマンス、他には姿勢や生き方にやられる時もあるだろう。ギターの1フレーズや1行の歌詞、もしくはその交差が衝撃を与えることもある。だから「かっこいい」というのは千差万別であり、かっこいい音楽音楽の要素だけを指すとは限らない。そして「かっこいい」とは瞬間的なものでもあり、「かっこいい」がそのまま個性につながるとも限らない。 でもそれはともかくとして、渋谷系はかっこいい。知ってた? そもそも「渋谷系」という単語だけだとどういう音楽を指しているのかがわからない。自分はこの特集を作りはじめた時、渋谷系が「おしゃれな音楽」だと思っていた。なぜならFlipper's Guitarやpizzicato fiveといった渋谷系を代表するアイコンがそうだったからだ。彼らの音

    渋谷系特集 #1「渋谷系はかっこいい」 - 音楽だいすきクラブ
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    bronson69 2014/06/21
  • サニーデイ・サービス「江ノ島」 - 音楽だいすきクラブ

    こんにちはクラークです。 今回取り上げる曲は曽我部恵一率いるサニーデイサービスの隠れた名曲、「江ノ島」です。 サニーデイ・サービス「江ノ島」 この曲は彼らのディスコグラフィーの中でも特にカルト的な人気の高い『MUGEN』の7曲目にひっそりと収録されています。ベストアルバムなどには収録されておらず取り立てて派手な曲ではないのですが、僕は曽我部恵一のベストワークのひとつだと思っています。 まずはざっと『MUGEN』というアルバムを紐解いてみましょう。 前作にあたる『24時』は2枚組80分越えというボリュームに加えバラバラな曲調から非常に混沌としてヘヴィーな印象を与えるアルバムでした。そこから一転『MUGEN』は全10曲、音もローファイで乾いたプロダクションに統一されており小綺麗にまとまったアルバムとなっています。このアルバムを代表する曲はやはりシングルカットされた「スロウライダー」でしょうか。

    サニーデイ・サービス「江ノ島」 - 音楽だいすきクラブ
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    bronson69 2014/04/27
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