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  • 佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」

    英語版の記事はこちら 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム制作者である佐野研二郎氏は5日、都内で会見を開催。メディア向けにデザイン、制作意図、オリジナリティの根拠について、改めて説明の場を設けた。 佐野氏は騒動を受け、会見の冒頭で「大変驚いており、模倣というのは事実無根」とコメント。訴えを起こしているベルギーの劇場のロゴについては「要素は同じだが、デザインに対する考え方がまったく異なる。自身のデザイナー、アートディレクターのキャリアの集大成としてすべての経験と知識を注ぎ込んだものであり、これ以上のものはないと考えている」とし、エンブレム制作の過程についてボードを用いて詳しく解説した。

    佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」
    bronson69
    bronson69 2015/08/05
    ネットに溢れる非難コメント見てると一回「パクリだ!」って言っちゃった人が間違いを認められずにブチブチ言い続けてるようにしか見えなくて辛い気持ちになる。
  • エロ本の隠し場所、と、失われゆく表現の間

    【前回のコラム】「まったく甲斐性のない男が会社を立て直そうとした話」こちら 男子の童貞喪失年数がやばい。 実に、20代の40.6%が童貞であるというビッグデータがある。 で、私、思うんですこれ。 若者のクリエーティビティを阻害している原因なんじゃないかと。 昔は、逆であった。 童貞期間が長いほど、クリエイティブ戦闘力が高い というのが定説だ。 童貞の期間が長ければ長いほど、妄想力を溜め続けられた、カルマの高い存在として崇められたわけですよ。 ぼくらの世代では、「ヤラハタ」(※童貞で20歳を迎えること)は、憐憫の対象というより「よくやった」「貴重なことだ」「ワンガリ・マータイさんの『もったいない』精神でもう少し続けたらどうだ」などと、うらやみの目で見られることが多い。 なぜか? みうらじゅん・伊集院光の提唱する「童貞力」、童貞だけが持ちうる想像力の存在に、ほとんどの男性は「あのころは俺もバカ

    エロ本の隠し場所、と、失われゆく表現の間
    bronson69
    bronson69 2015/02/26
    締切の関係上仕方なかったのかもしれないけど、既に間違いだと判明しているデータを使ってモノを語る悲しさよ。
  • 広告のコトバが、どんどん弱くなっている。

    コピーライターの仕事というと、テレビCMのキャッチフレーズなどを連想する人が多いと思いますが、ネット通販やカタログにある商品コピーも、書いているのはコピーライターです。同じコピーライターの仕事でも、前者は一行のキャッチフレーズ、後者は文をメインとする長い文章。制作の過程はまったく別物のようにも思えますが、実はそんなこともないのです。 そもそもコピーライターという仕事を有名にしたのは糸井重里さんだと思いますが、その糸井さんは、以前に取材でお会いした時にこうおっしゃっていました。「一の短いコピーをクライアントに受け入れてもらうためにも分厚い企画書をつくったり、相手を説得するために勉強したりと膨大なエネルギーと時間がいる。報酬のほとんどはそっちにかかるほどで、作業自体はとても地道。キャッチコピーはトイレでハッとひらめく!という人がいるけれど僕には信じられない」。 糸井さんが最終的な作品として

    広告のコトバが、どんどん弱くなっている。
    bronson69
    bronson69 2014/06/25
    いまや常識だけれど、説得コミュニケーションにおいては「何を言うか」より「誰が言うか」の方が大切。糸井さんはもっともはやくこれに気付いたひとりで、だからほぼ日を「信頼される語り手」に育てた。
  • NHKがやってきた

    仕事の故郷は岩手県 私はアサツーディ・ケイに勤務して32年、岩手、東北の支社長を経て04年に東京社に異動しました。田舎の広告会社勤務時代とは違い、ある意味「半沢直樹」状態の社人間関係や都会での暮らしに馴染みづらく、退職への道を選択する原因になりました。 現職中は、営業というよりイベント企画が多く、特に岩手県の大型イベントのプロデューサーを務めてきました。「三陸海の博覧会」、宮澤賢治生誕100年事業、第23回全国菓子大博覧会、そして山形県米沢市で行われた「上杉鷹山生誕250年事業」の総合プロデューサーなど、数多くのイベントを手掛けてきました。 ある意味、岩手が私の故郷であり、県庁などにも多くの友人がおり「田舎へ帰ろう」と決心。07年の退職後、すぐに県庁外郭団体のコーディネーターとして転職、その後県の中核コーディネーターとして現在に至っています。三陸沿岸には陸前高田市から種市に至るまで多く

    NHKがやってきた
    bronson69
    bronson69 2013/09/27
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