営業秘密にあたる社員約3千人分の賃金データなどを外部に漏洩させたとして、日本経済新聞社は3日までに、東京本社デジタル事業担当付の元社員(53)を不正競争防止法違反容疑で警視庁に告訴した。元社員が社内規定に反して日経の顧客情報を社外に持ち出していたことも判明した。日経は既に元社員を懲戒解雇している。日経は元社員の不正行為について今年1月以降、弁護士、デジタルデータを解析・復元するデジタルフォレン
インドネシア(バリ)が誇る、世界的に有名な商品、文化の1つが「インスタント麺文化」である事は、前回、ちらりとお話しました。 てな事で今日もまたインスタント麺ネタです(笑) 今日ご紹介するのは、インドネシアの人気2大ブランドとして、「Mie Sedaap(ミースダップ)」と人気を二分する「infomie(インドミー)」。 実はコチラ、アメリカで一番有名なインスタント麺ブログ「The Ramen Rater」の「世界で最も美味しいインスタント麺10選(2013)」で第3位に選ばれたこともある実力派。 日本のWEBメディアでも(ほんのちょこーーっっとだけ)話題になったので、もしかしたらご存知の方もいるかも? 「インドミー」を買って食べてみた さて、そんなインドミーですが、バリのスーパーマーケットのような場所であればどこででも購入可能です。 スミニャックやウブドなら、ビンタンスーパーマーケットが便
(CNN) 女性にとって危険な国を専門家らに尋ねた調査で、インドが1位に挙がった。性暴力や強制労働の危険性が高いとの理由からだ。 英トムソン・ロイター財団が女性問題について専門家550人から意見を聴き、26日に調査結果を発表した。 インドが最も危険とされる理由には、性暴力のほか家政婦の人身売買、労働や結婚、性労働の強制などがある。さらに酸攻撃の横行や女性器切除、児童婚、身体的虐待など、文化的な因習の影響も指摘された。 トムソン・ロイター財団が7年前に実施した同様の調査でインドは4位だった。同国では2012年に首都ニューデリーのバス車内で女子学生が男たちの集団から性的暴行を受け、死亡した事件をきっかけに、性暴力の問題が表面化した。政府の統計によると、現在も毎日約100件の性暴力が警察に通報されている。 危険な国のランキングではインド以下アフガニスタン(2位)、シリア(3位)などアジア、中東、
延岡学園バスケットボール部の男子留学生がレフェリーを殴打した事件は、スポーツ界に大きな衝撃を与えた。その映像がSNS上で広く拡散されたこともあって騒ぎは拡大。同校は全国高校総体の出場辞退を表明し、事件を起こしたコンゴ人留学生の帰国が発表された。 この件について、2008年から3年間、岡山学芸館高校に留学し、現在はプロ選手として活躍するモーリス・ンドゥールに意見を求めた。 高校3年間を日本で過ごした、元ニューヨーク・ニックスのンドゥール セネガル出身のンドゥールは、同校のバスケットボール部員して全国大会にも出場。2年連続で岡山県の最優秀選手に選出され、"スーパー留学生"と呼ばれた。その後、2016~2017シーズンにはニューヨーク・ニックスの一員としてNBAでも活躍するなど、日本に来た留学生のなかでも最高級の充実したキャリアを過ごしている。 今でも流暢に日本語を操り、全部で6つの異なる言語を
個人的には「大きな問題」と考えているのに、なぜか、大手メディアも、怒るのが仕事のごとく何でもかんでも騒ぎ立てる人たちもスルー。それが余計に「やっぱこりゃ大問題だわ!」と私の危機感を高めている。 なるほど。だから一向に「不幸な結末」がなくならないのだな、きっと。 というわけで、今回は既に自分のメルマガや出演しているラジオなどで取り上げた問題なのだが、こちらでも書きます。 テーマは「外国人と日本人」。政府が6月上旬に閣議決定した「外国人労働者受け入れ拡大」について考えてみようと思う。 6月24日付朝刊各紙の三面記事に「高校バスケ留学生、自主退学」という小さな囲み記事が出た。 内容は、全九州高校体育大会のバスケットボール男子の準決勝での「事件」について、延岡学園が6月23日に行なった記者会見に関するものだった。 「事件」が起きたのは、6月17日。延岡学園vs.福岡大大濠の試合で、延岡学園1年の留
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