7月21日、サッカーのW杯ロシア大会では、アフリカ勢が1次リーグで全滅。出場した5カ国のコーチ陣や関係者らが敗因を検証するという。写真はセネガルのファン。ロシアのサマラで6月撮影(2018年 ロイター/Max Rossi) [ラバト 21日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会では、アフリカ勢が1次リーグで全滅。出場した5カ国のコーチ陣や関係者らが敗因を検証するという。 W杯ロシア大会ではエジプト、モロッコ、チュニジア、ナイジェリア、セネガルが1次リーグで敗退。W杯決勝トーナメントにアフリカ勢が残らなかったのは、1982年スペイン大会以来だった。 アフリカ・サッカー連盟とモロッコ・サッカー連盟は22日と23日、ラバトでW杯ロシア大会の結果を振り返るシンポジウムを実施する予定。不本意な結果に終わった原因について話し合うという。 シンポジウムに出席するという元ナイジェリア
連日の猛暑で日本近海の海面水温が上昇している。海が暖かくなると台風が大型化しやすく、勢力を弱めずに本州に接近するおそれがある。 今年の梅雨終わる 気象庁は20日午前、東北北部が梅雨明けしたとみられると発表しました。名実ともに、日本列島に夏の到来です。今年の梅雨明けは沖縄、奄美、九州南部を除いて、平年と比べ一週間以上早くなりました。 今年2月末に発表されたこの夏の天候予想では、暑い夏になる見通しではあったものの、これほどまでの暑さは予想外でした。少なくとも今月いっぱいは猛烈な暑さが続きます。 記録的な暑さで沖縄が避暑地 この夏はこれまでに、のべ1622か所(7月20日午後3時現在)で猛暑日となりました。これは2012年以降で最も多く、6年平均の約4倍です。 猛暑日を観測した都道府県は43府県、一方で猛暑日となっていない所もあります。それは北海道、青森県、秋田県、そして沖縄県です。 この夏「猛
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