プログラム言語は使うだけの道具ではありません。アイデアとやる気があれば,自分にとって一番使いやすいオリジナルの言語を作ることだってできるのです。言語処理系の実装には,ソフトウエア開発の様々な技術やノウハウがぎっしり詰まっています。何より,とてもクリエイティブで楽しい作業です。プログラムはどのようにして解析/実行されるのかといった言語処理の中身を知るだけでも,普段のプログラミングに大きなプラスになります。 誰かが作った言語をただ使うだけの日常からちょっと離れ,言語処理の世界を探検してみましょう!
僕はこれまでいろんな仕事をしたが、高校時代にハンバーガーを焼くバイトが最も辛く給料も安かった。だから給料って何だろうってことは人生の中で何度か考えた。まず給料ってのは能力の対価ではなく仕事の対価なんだ。で、仕事の値段って大雑把に相場と利益と分配率で決まり、似た仕事している者同士で能力に応じた多少の色をつける。だから儲からない仕事で高い能力を発揮するより、儲かる仕事にしがみつき全く能力を発揮しない方が給料がずっと高くなる場合だってある。 世の中というのはおかしなもので、才能やら磨き抜かれた技術とは別の部分で給料が決まったりする。 例えば業種が変れば、給料の高低が変化したりするわけです。 これは給料を貰う人にとっても、サービスを受ける人にとっても、実は不幸なことです。 結局のところ、そのおばさんに給与を払っているのはそのスーパーの客で、そのスーパーの客がオバサンの才能に価値をさほど認めていない
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