今回は理系女性として戦略的に就活へ取り組み、就職と結婚のW内定を決めたYさんからお話を伺いました。 地方勤務を理由に別れる周囲を見て危機感が生まれた ——理系女性としての就活に、どのような意識を抱いていましたか? Yさん:何よりも就職と結婚の両立に悩みました。結婚願望がもともとあって、家族や親戚同士も仲がいいような世界を作りたかったんです。 この就職と結婚について考え始めたとき、まず身近なのは研究室の先輩でした。そうすると学生の時に付き合っていた人とそのまま結婚するというパターンは少なかったんです。 研究職の就職は地域に行く場合が多いんですけど、地域が違うとやっぱり関係が続きにくいですよね。結婚にいたる前に別れてしまったり、結婚に踏み出しにくかったりということがあります。奥さんが辞めて旦那さんの勤務地近くにするか、専業主婦になるという決断を迫られるわけですから。 そういったことから「就業す

