会社に入ってから、色々な人から会社訪問の依頼を受ける。直接的なつながりがある人であれば基本的に喜んで案内差し上げるようにしている。社会人はもちろんのこと、企業のお偉いさんや、学生さんなどもよく来る。 わざわざ大した観光名所もないシリコンバレーに来るだけあって、多くの人はこちらの仕事環境だったり仕事内容だったり、またはシリコンバレーという場所の風土だったり労働市場だったり技術そのものだったりと、それなりの興味はもっている方が多い。 こちらとしては(会社のポリシーが許す範囲で)出来る限り役立つ情報を提供するのだが、2年もこんなことをしていると段々と、この人達にこんなことを言ってもトリビアの泉のへぇボタンのごとくへぇ〜と感心されて終わるだけだな、と思うことも多くなってくる。すると、そういう人に会うと必然とエネルギーをセーブするような癖がつき、流れ作業の如く案内必要最低限の労力で案内をするようにな

