2017-06-28 「ブラック企業」と呼ばれる会社で働く私が、その実態についてそろそろお話しようと思う。 「は? なにそれ、めっちゃブラックじゃん!」 この言葉を、今までどれくらいの人に言われてきただろう。 今年で31歳になる私は、その社会人生活のほとんどを、いわゆる「ブラック」と呼ばれる職場で過ごしてきた。もちろん、今も。 大学院を卒業し、最初に入った会社は全国チェーンのドラッグストアだった。 完全シフト制、残業なし、有給消化率80%。 そんな文言に惹かれ、「自分の時間をきちんと取れそうだ」という理由から応募したように記憶している。 しかし、入社してすぐに後悔した。 完全シフト制というのは「こっちでシフトを全部決めるから、希望とか出しても通らないからね。あと、こっちの都合で勝手に変更するけど絶対に休んだらダメだからね。シフト出すのは前日とかだけど関係ないからね」という意味で完全だった。

