P「…なあ、貴音。お前、今度誕生日だろう?」 貴音「はて、もうそのような季節になりましたか。時の移ろいというのは、早いものですね」 P「そうだなぁ…で、何か欲しいものはあるか?春香たちは、また別に考えてくれているようだが」 貴音「そうですねぇ…しかし…ふむ…」 P「どうした?」 貴音「…本当に欲しいもの、というのは…あるには、あるのですが」 P「…?」 貴音「…とっぷしぃくれっとです」 P「え?」 貴音「こればかりは、お話しするわけには…」 P「な、なんだ?何かヤバい物なのか?」 貴音「いえ、そういうわけでは…」 真美「おひめちーん、そろそろ収録に行かないと間に合わないって!」 貴音「ああ、そうでしたか…」 P「やっべ、もうこんな時間か。行くぞ!」 真美「イェッサー!」 P(何が欲しいんだろうな…貴音) ――――――――――――――― 貴音「それでは、四条貴音の食の細道。今日はここでお別れ
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