『渡辺篤史の建もの探訪』が登場してから、地方局なんかでやたら「市井(しせい)の人のこだわりの家を紹介する番組」を見るようになった。 こだわりの住宅建築を紹介する番組なんてどうやろうと同じようなもんにしかならないと思うのだけど、雨後の筍(タケノコ)住宅番組と元祖・渡辺篤史のやつでは、見ただけで明らかにちがうのだ。雨後の筍番組はあからさまに「地元の住宅メーカー」と癒着している。ステキな住宅を紹介するのはあくまで「設計や建築を売るための販促」。そうは見えないようにしていても、全体に漂う「注文建築なのにお値打ち建売感」。水回りとか照明とか業者が決まってるとみた。 ※写真はイメージです ©iStock.com その点、渡辺篤史のは元祖なだけあってどんな家を紹介していても販促感はない。建主の、抑えつつも自慢げな様子をご覧に入れるのが目的だ。なもんで、つい視聴者はいろいろケチつけたくなる。何週か前にやっ
2015年9月2日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 城島茂が1日、テレビ東京の「最強重機決定戦」でMCを務めることが分かった プロデューサーは、重機歴18年の城島の知識に「驚くばかりです」と脱帽 重機専門誌の編集者も、うちの社内にこんなに話せる人はいないと絶賛した のが、で初めてMCを務める特番『最強重機王決定戦!トップオブガテンアスリート』が、10月初旬に金曜21時からの2時間枠で放送されることが1日、分かった。 この番組は、ガテン系の参加者たちが、20トン超えの大型重機を使った真剣勝負を繰り広げるというもの。鍛えぬかれた技術力、チームワーク、操縦力で、自らと会社のプライドをかけて行われる熱闘を、カメラ50台を駆使し、ロケ総時間96時間をかけた映像で伝える。 この総合司会を、重機免許を持ち、重機歴18年を誇る城島が担当。プライベートでも友達に「重機はすごいよ」と
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