タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

災害と警察に関するbt-shouichiのブックマーク (4)

  • 朝鮮人虐殺 大川署長の精神はいま 歴史の暗部を照らす存在 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    大川常吉署長(孫の豊さん提供) 朝鮮人が暴動を起こす-。事実無根のデマをもとに多くの無辜(むこ)の命が奪われた悲劇があった。1923年の関東大震災直後、横浜でも起きた朝鮮人の虐殺だ。恐慌と迫害の嵐が吹き荒れるなか、朝鮮人をかくまった大川常吉鶴見警察署長のエピソードは、美談として広く知られる。それから90年。大川署長の精神を伝えるべく奔走してきた人たちは今、何を思うのか。 鶴見で流言が広がったのは震災翌日、9月2日の朝だった。「朝鮮人が集団で略奪、殺人、強(ごう)姦(かん)、放火を行っている。鶴見も襲撃される」「朝鮮人が井戸に毒を投入して歩いている」 信じた住民たちは、朝鮮人を探し始めた。京浜工業地帯として発展しつつあったこの地域では、朝鮮からの出稼ぎ労働者が多く暮らしていた。当時、日の植民地の民だった朝鮮人への差別意識と迫害の裏返しとしての恐慌を背景に、虐殺は始まった。 デマをきっぱり否

    朝鮮人虐殺 大川署長の精神はいま 歴史の暗部を照らす存在 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/09/02
    “警察官が住民を守るという当たり前のことが美談としてたたえられる社会状況。その異常さにこそ、目を向けなければならないはずだ。”/大川署長は町議会にも出て、県外に追放しろという議員を説得したのか
  • 神話から史実へ・・・大川常吉鶴見警察署長 - フロムA

    東大震災時・朝鮮人と中国人を虐殺から守った人 昨日(7月30日)、ヨコハマハギハッキョ実行委員会主催で、関東大震災の際、朝鮮人・中国人を虐殺から守った、大川常吉鶴見警察署長の学習会がありました。ハギハッキョのリーダー役の中高生や、親子連れ、朝鮮学校の生徒ら、二十数名が参加しました。毎日新聞の網谷利一郎記者も同行したので、今日の毎日新聞神奈川版に載ってます。 http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110731ddlk14040164000c.html 東漸寺の顕彰碑 まず、鶴見区潮田にある東漸寺へ。ここは大川家の墓所のあるお寺ですが、堂の前に顕彰碑が建っています。これは、大川氏に救われた朝鮮人労働者のリーダーたちが、震災から30年たった1953年3月に、建立したもの。碑文には、こう書かれています。 「故大川常吉氏之碑」 関東大震災当時流言飛語によ

    神話から史実へ・・・大川常吉鶴見警察署長 - フロムA
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/09/02
    「折あれば管轄を巡回しているような人だったらしく、そのため管轄内の朝鮮人労働者のリーダー格の人たちのことをよく知っていたようだ」
  • You are being redirected...

    Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.

    You are being redirected...
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/09/02
    お孫さんの言葉が重いぜ
  • 記者の目:被災地で今も続く遺体捜索=高橋宗男 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇死者の尊厳守る大切さ痛感 東日大震災の発生後、宮城県内の行方不明者の捜索現場に何度も足を運んでいる。カイロ特派員だった05年4月からの4年間、私は中東各地のテロ現場や戦場を歩き、尊厳を軽んじられた理不尽な死の現場を度々取材した。震災でも多くの命が理不尽に奪われたが、その人たちを家族の元に帰す捜索には心がこもっていた。私が捜索現場に足しげく通うのは、死者の尊厳を重んじる「人間性」を再確認したかったためではないか。今、そう感じている。 震災発生から半年を前に、石巻市北東部の汽水湖「長面浦(ながつらうら)」に車を走らせた。北上川の河口に近い同浦の海底には多くの車両やがれきが沈み、流されてきた住宅の屋根がところどころに見える。8月中旬以降、サルベージ船によって引き揚げられた車両などから遺体3体が収容された。 だが内奥部の岸のがれきの撤去は進んでいない。道路が冠水し、重機がたどり着けないからだ。

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/09/13
    「仙台平野で目にした光景は06年7、8月にイスラエル軍に空爆されたレバノン南部と驚くほど似ていた」/「「共感する力」とでもいうべきか。警察官としての使命感は、そういう感覚に支えられているのだろう」
  • 1