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2015年3月21日のブックマーク (4件)

  • 死を見た木村庄之助 千秋楽が“千秋楽” - : 日刊スポーツ

    9日目の16日、立行司の37代木村庄之助(友綱)が65歳の誕生日を迎える。以前なら65歳になる前日の、中日が最後の裁き。規定が変わり、場所中に定年の場合、千秋楽まで土俵を務める。65年名古屋場所が初土俵だから、角界生活は半世紀にもなる。 5日目の12日。北の湖理事長に定年のあいさつをした。「よく体が持ったね」というねぎらいの言葉。木村庄三郎時代の7年前の秋に、道がんを患う。2カ月の入院生活を経て1場所で土俵復帰。「あの時は、もうダメだと思った。理事長の言葉には感激した」。 再び「死」を見たのは、12年初場所4日目。大関把瑠都に送り倒された小結若荒雄と接触。土俵下に転落し記憶が飛んだ。「気がつけば病院のベッドの上。ピクリともしないから周りは死んだと思ったらしい」。脳振とうだったが、休まず翌日も裁く。「空白の13分間」が懐かしい。 協会から代々、受け継がれる「譲りうちわ」が2あるが、お気に

    死を見た木村庄之助 千秋楽が“千秋楽” - : 日刊スポーツ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/03/21
    第37代。今場所で定年。「12年初場所4日目。大関把瑠都に送り倒された小結若荒雄と接触。土俵下に転落し記憶が飛んだ。「気がつけば病院のベッドの上。ピクリともしないから周りは死んだと思ったらしい」」
  • 大相撲裏話 - 相撲コラム : 日刊スポーツ

    コンテンツエリア メインコンテンツ 取組を見るだけじゃ分からない、日刊スポーツの大相撲担当記者が土俵周辺から集めてきた「とっておきネタ」をお届けします。 新着コラム 5月の夏場所で、行司の新弟子がデビューした。15歳の木村裕之助(ゆうのすけ、田子ノ浦)は、3日目の前相撲で初土俵を踏み、7日目から序ノ口の取組を裁いた。中学を卒業したばかりで、所作はまだ…[続きを読む] 4月2日、師匠の陸奥親方(元大関霧島)の定年により、両国国技館から最も近かった陸奥部屋が閉鎖。地図サービス「グーグルマップ」によれば、陸奥部屋から国技館までは150メートルで、所要は徒歩…[続きを読む] モンゴル出身で西十両3枚目の千代翔馬(32=九重)が日国籍を取得したことが22日付の官報で告示された。名ガンバータル・ムンクサイハン。今後は福岡の後援者から名前をもらい「石橋翔馬」に…[続きを読む] 歴代最多、優勝45度の

    大相撲裏話 - 相撲コラム : 日刊スポーツ
  • 「ガナ頑張れ」照ノ富士貼り紙に奮起 白鵬に張り手 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    新関脇の照ノ富士(23=伊勢ケ浜)が大横綱の連勝を36で止めた。 横綱白鵬(30=宮城野)との立ち合いで度胸満点に張って左上手を取ると、上手投げを狙い、下手投げに耐える。最後は右を差し、堂々と寄り切った。 負ければ白鵬の34回目の優勝が決まる一番で、真っ向勝負の正攻法で勝利。取組後には12日目から休場した兄弟子の安美錦(36)から「ガナ(照ノ富士の愛称)頑張れ!」と張り紙でメッセージを受け取ったことを明かし、「最後まで思いっきり頑張ります!」と話した。

    「ガナ頑張れ」照ノ富士貼り紙に奮起 白鵬に張り手 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/03/21
    安美ちゃん優しいわ…彼も調子良かったのにな/序盤の張り合いでも横綱に対して臆してない印象。おかげで組んだときにいいかたちになれたのかな。というか横綱にビビリがちな他の力士も見習って欲しいわ
  • 稀勢2連敗も「状態悪い時ほど白鵬といい相撲取る」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    中盤に6連勝した稀勢の里だが、2連敗とまたも失速した。 日馬富士の左喉輪にずるずると後退して押し倒され「きょうは何もない」と悔しさを押し殺した。 14日目は白鵬戦を迎える。成績にかかわらず、張り詰めた緊張感を漂わせる両者の激突は角界随一の好カードだ。 4場所ぶりの打倒白鵬に挑む日人大関は「何とかしなければ」と短い言葉に意地をにじませた。 結果次第で優勝の行方はもつれる。北の湖理事長(元横綱)は「稀勢の里は状態が悪い時ほど白鵬といい相撲を取る」と独特の見方で波乱を期待した。

    稀勢2連敗も「状態悪い時ほど白鵬といい相撲取る」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/03/21
    またしても日馬に喉輪くらって惨敗…なんなのぉ~/理事長曰く「稀勢の里は状態が悪い時ほど白鵬といい相撲を取る」と。そうですかねw