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2017年1月22日のブックマーク (3件)

  • 稀勢昇進千秋楽●でも横審委員長「よろしいのでは」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会で昇進問題を預かる二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は大相撲初場所14日目の21日、13勝1敗で初優勝した大関稀勢の里に関し、横綱昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請する意向を示唆した。 千秋楽の取組前に審判部内で臨時会議を開き、意思統一を図る。稀勢の里は千秋楽に横綱白鵬戦が控えているものの、二所ノ関部長は「何よりも優勝したことが大きい。昨年は年間最多勝で安定感もある」と評価。八角理事長は、横綱昇進の話題に「終わってからだ」と述べるにとどめた。 協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「14勝した方がいいが、もうよろしいのではないか。(白鵬戦は)重要視しないでいいのでは」と私見を述べた。同委員長はトップと2差の12勝だった先場所後の会合後、稀勢の里の綱とりに否定的だったが「横綱2人に大関1人が途中休場する中で、これだけ頑張

    稀勢昇進千秋楽●でも横審委員長「よろしいのでは」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/01/22
    横審の守屋の手の平返しェ…
  • 八角理事長「こういうこともある」稀勢Vは運も味方 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    14日目に初優勝を決めた大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が、横綱白鵬(31=宮城野)をすくい投げで下し、14勝1敗で優勝に花を添えた。 大関稀勢の里は平幕時代を含め、幾度となく優勝力士に次ぐ成績に終わった。特に2012年初場所の大関昇進以降は何度も賜杯に迫りながら、横綱白鵬らにことごとく阻まれてきた。 いつのまにか「大一番に弱い」とのイメージが強くなり、「今度こそ」と周囲を期待させては裏切ってきた。だが稀勢の里の心は決して折れなかった。 「逃げずに、いかにして日々の稽古を継続できるか。状態の悪い時こそ自分を追い込む。うまくいかなくても、絶対に諦めない」と愚直なまでに相撲に打ち込んだ。純粋でひたむきな姿が、ファンはもちろん、親方衆や他の力士らの胸を打ち、熱い視線を浴びてきた。 不断の努力が綱とりへの機運を高めた。先場所はトップと2差をつけられての12勝で、今場所前は“ノーマーク”の存在だった。

    八角理事長「こういうこともある」稀勢Vは運も味方 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/01/22
    日馬、鶴竜、GADが途中休場。琴奨菊と照は論外。白鵬は自滅で後退…この上ない好機を確実にものにした。「八角理事長(元横綱北勝海)が「努力をしていれば、こういうこともあるんだな」と穏やかに笑った。」w
  • 稀勢の里、朝青龍「お前は強くなる」で悔し涙を糧に - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が涙の初優勝を果たした。平幕逸ノ城を寄り切って1敗を死守。結びの一番でただ1人2敗だった横綱白鵬が平幕貴ノ岩に敗れて決まった。 稀勢の里は、これまで幾度となく悔し涙を流してきた。その中で、場所の相撲で泣いたのは03年夏場所が初めてかもしれない。三段目で7戦全勝しながら、決定戦で敗れた。その帰り。花道で人知れず涙した。 その姿を目撃して、慰めた人物がいた。誰あろう、当時の横綱朝青龍だった。「その気持ちがあれば、お前は強くなる」。そう言われて、肩をたたかれた。 話をしたことなどない存在だった。それだけに驚き、体が震えたという。「うれしかった」。その言葉を糧に再び前を向いてきた。 昨年、当時のことを人に聞いた。「ありましたね。覚えていますよ。なかなかないことですから。自分はまだ16歳ですからね。びっくりしました」。 あれから14年。「昔は悔しいことばかりでよく泣

    稀勢の里、朝青龍「お前は強くなる」で悔し涙を糧に - 大相撲 : 日刊スポーツ
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    bt-shouichi 2017/01/22
    「三段目で7戦全勝しながら、決定戦で敗れた。…花道で人知れず涙した。その姿を目撃して、慰めた人物…朝青龍だった。「その気持ちがあれば、お前は強くなる」。そう言われて、肩をたたかれた。」ドルジ…ええ話や