ミケーレ・アルボレートの想い出とアメリカ同時多発テロ
元F1ドライバーのミケーレ・アルボレートの名前が、モンツァのコーナーに 1991年の鈴鹿でアルボレートに出会えた。 しかも木曜の夜、鈴鹿サーキット内のボウリング場で。 イタリア人仲間のリカルド・パトレーゼと一緒に近くのレーンでイタリアのTVクルーもいました。 アルボレートのフォーム うーん、ボウリングに関してはパトレーゼの方がずっと上手でした（笑） フェラーリドライバーで優勝も経験、1992フットワーク無限で鈴木亜久里のチームメイトでもあった。 2001年にサーキット練習中の事故で不幸にも亡くなってしまったけど、皆んなに愛され、ファンは多かったと思う。 貴重な1991年開幕戦、アメリカGPでのアルボレートの走行写真がありました。#9 2001年の今日、アメリカ同時多発テロがありました。 1991年のF1アルバム見てたら、悪夢の9.11を思い出すニューヨーク、ツインタワーの写真が手元に。 私
君のいないサーキットの秋深し！ 風に消されたトオルへ（Ⅱ）
『たった一度のポールポジション』（講談社刊）の裏表紙より ピットでトオルを待つメットとスーツ ＊誘惑の章／群がるサーキットＧＡＬ。クラッシュ、リタイアの試練。 ５月の鈴鹿ＪＰＳレースは、高橋徹の話題でもちきりであった。公式予選でコースレコードを叩き出したからだ。１分５６秒４６。そのころ絶好調の松本恵二はうめいた。 「予選用タイヤで５７秒１０。こらいけると思うたら、トオルが簡単に同じタイヤで５６秒や。まいったネ。本番ではコーナーを深く突っ込んでからブレーキングでブロックしてやるか！」 これほどベテラン勢の心胆を寒からしめたヤングタイガーがほかにいただろうか。中嶋悟にしても、決勝レースで徹を背後から脅かしたものの、シケインで接近しすぎ、カウルを飛ばしてしまう始末。 が、夏場に入ると徹の勢いがとまった。７月のゴールデントロフィーはスプーンでクラッシュ。ピットにたどりついたときには完全な脱水状態に
「JAサンバー、営農サンバーの見分け方」藍澤 勝男のブログ ｜ 藍澤勝男 - みんカラ
標準のサンバーに比べ、農家さんのために拘って作られた営農サンバー、JAサンバー。 藍澤さん、これ営農サンバーみたいなんですが、、 荷台の煽りにしかデカールが付いてなくて、、 本当に営農サンバーなのか、確認してもらえます？ なんて質問を時々受けます。 年式ごとに違いはありますが、KSサンバーの営農サンバーやJAサンバーが、標準のサンバーとどこが違うのか、書いていきたいと思います。 まずはデカール。 フロントの助手席側にJAエンブレム、若しくは営農サンバーと言うデカールが付きます。 リアの煽りにもJAデカールが付きます。 フロント側は剥がれやすく、意外と取れている個体もあります。 次はタイヤ。 流石に20年以上前の車です。 タイヤは変わっていると思いますが、 オフロードタイプのラジアルタイヤを履いています。 スペアタイヤ等はそのままの可能性もありますので確認してみてくださいね。 室内に入り運転
間違いだらけのショーファードリブン選び ～トヨタ センチュリー デュアルEMVパッケージ～ とっくり大事 early恒
先日、島田商会の嶋田社長のご厚意により、センチュリーを３０ｋｍ程ドライブする機会があった為、今回、レポートしようと思う。 ■概要 １９９７年にトヨタが発売した、２世代目のセンチュリー。 型式をGZG50という。 今回レポートする個体は、平成１５年式のもので、走行距離は３４万ｋｍであった。 センチュリーという車種は、価格こそ新車で１２００万円台と、同社で生産するレクサスLS600ｈLよりも３００万円程度安いのではあるが、その車格では未だにトヨタではフラッグシップと位置づけられている。 レクサスがどんなに価格の高い高級車であろうと、量産車であり、センチュリーは職人による手作業で作られている箇所が多く、利益を重視するトヨタにとってはかなり異例である、販売台数が増えるにつき赤字という、大バーゲンのような車種でもある。 また、購入の際にはトヨタ自身が顧客の職業や収入を審査した上で販売するというのもト
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