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ブックマーク / note.com/pottan (2)

  • その猫はまっ白で。|ろばたん

    どうにもかなしいお知らせになってしまいますが、くんが旅立ちました。 「亡くなった」というより「生き抜いた」という言葉がしっくりくる、それはそれは立派なさいごの日々でありました。 お医者さんの見立てでは数日と言われたところを一か月。 飲まずわずでもしっかりと前を見すえ、ツンデレを貫き。 終わりの時は眠るように私の腕の中で …と言いたいところですが 股の間で命を終えました。すまない、変なポジションになってしまって。 昨年末ごろ、治療のお薬が効かなくなってきて、いよいよできることもなくなりお家で過ごすことになりました。 私が今まで見送ってきた犬たちはみな、 ある日ふとべることをやめ、その翌日に旅立っていたものですから 動物の去り際というものは潔いというか、あきらめに似た穏やかさがあるようなものかと思っておりました。 しかし氏はちがいました。 不安と悲しみにおびえあがっている私とは反対に、

    その猫はまっ白で。|ろばたん
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/02/20
    強面の猫氏が/先代の晩年を思い出すな~
  • ここから見えるのはお尻だけでしょう。|ろばたん

    ええと、ざんねんなお伝えとなってしまいますが、犬くんが去りました。 去年てんかんの発作をおこしまして。 体のほう元気だったのですが、どうやら頭のほうにきてしまったらしく、お昼寝の時間がめっぽう多くなり、足腰がめっきり弱くなりました。 なんて書くと悲壮感がすごいのですが、生来がっしり頑丈だったもので、血液も内臓もピカピカ。お医者もおどろくほど体は問題なく ご飯はいくらでもべ、ぐうぐうと寝ているだけのかわいいものでした。 そのままいくらでも寝て暮らしてくれてよかったのですが ある日のこと、犬くんは 「もういいかな」 という感じでべるのをやめました。 部屋をトコトコお散歩し、ひなたぼっこして、お昼寝して。 夜は自分でベッドに入り寝ました。 そして翌朝に旅立っていました。 さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。 今までありがとう。たのしかったよ。 よく似合っていた服

    ここから見えるのはお尻だけでしょう。|ろばたん
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/05/03
    松本ひで吉/あの犬くんが
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