「コレ、傑作!」「見たらクセになる」……と、人気を呼んでいるNHK Eテレの「びじゅチューン!」。誰もが知っている美術作品を紹介する5分間のミニ〝美術番組〟ですが、流れてくるのはシュールなアニメーションと、独特のゆる~い歌。そのアニメ制作から作詞、作曲、歌唱のすべてを1人で手がけているのが映像作家の井上涼さんです。担当プロデューサーに「彼が辞めるというまで番組を続けるつもり」と言わしめたその実力。いったいどんな人なのでしょう?(ライター・磯村完) 【画像】「お局のモナ・リザさん」「ひまわりタワシヘッド」…映像作家の井上涼さんの世界 親しみやすく、斬新な試みの番組が次々と生み出されている「Eテレ」にあって、「びじゅチューン!」(毎週火曜午後7時50分/再放送 水曜午後10時45分)は、進化する「Eテレ」の最先端を走っている番組……かもしれません。 なにしろ、美術番組でありながら難しい解説は
世界に3点しか現存しないと言われていた「曜変天目茶碗」が新たに見つかったとテレビ東京の番組で放送された問題で、プロの陶芸家から「紛い物」と異議を唱える声が出ている。
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