頸椎椎間孔狭窄症と医師に診断されたYOSHIKIは5月にアメリカで人工椎間板置換手術を受けた。手術を受けてから初めての帰国となった今回、彼は自身の体調や7月に予定されているX JAPANのツアーについて、自らの口でファンと報道陣に向かって思いを伝えた。 YOSHIKIがゆっくりとした足取りで会見場に姿を見せると、ファンは温かな拍手で彼を迎える。「まずは、ただいま」とひと言目に挨拶をしたYOSHIKIは「立ってちゃダメ? この椅子に座ると、非常に首が痛いです」とハイチェアに座るのをやめ、立ったままで約1時間の会見に臨んだ。 現在の体調について司会者から聞かれると、彼は「よくないです。(首が)むちゃくちゃ痛い」と正直に明かす。首の右半分の感覚がなく、誰かに絞められているような苦しさが手術後にずっと続いていると言い、YOSHIKIは「早く人工の頸椎が体になじんでくれないかな、という思いです」と語
大腸憩室炎及び門脈血栓症のため入院していたX JAPANのギタリストPATA(50)が退院したことを報告した。 PATAは今年1月に体調不良を訴え、都内の病院に救急搬送された。大腸憩室炎及び門脈血栓症と診断されてICUで治療を受けていたが、2月には一般病棟に移ったと伝えられていた。 PATAは11日、自身のフェイスブックで「工事完了!退院しました」と報告。「応援してくれてる皆さん、ありがとう!心配かけてスンマセンでした」とした。 ファンから寄せられた多数の千羽鶴をバックに撮した、笑顔でピースサインの元気そうな写真を公開し、「今度は、借りを返す番です。まー、その前にリハビリしないとね。取り敢えず、10月待ってろよ~っ!!」と、10月14日から千葉・幕張メッセで3日間にわたって開催されるビジュアル系音楽フェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」に出演する意欲をみせた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く