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ゼロ・グラビティ [DVD]posted with amazlet at 14.01.29 Amazon.co.jpで詳細を見る お正月に映画館で「ゼロ・グラビティ(3D)」を観てきた。 いやあ、すんごかった。すんごいものを見させていただいた。それについては追々書くとして。今日は映画のエンドロールについて書きたくなったのでワシワシと書いてみる。 私は映画のエンドロールは最後まで見る派だ。「ゼロ・グラビティ」の時も、家族と映画館に行ったのだが、家族全員がエンドロールの最後まで自分の席でスクリーンを見つめていた。 その姿勢を見て、私はなんだか思った。「ああ、血がつながってるなあ」と。映画のエンドロールで血のつながりを認識するなんて、おかしな話だけれども。 で、映画のエンドロールと言えば、雑誌「考える人」のインタビューで村上春樹氏が、「映画のエンドロールなんて見ない。誰がケータリングしたかなんて
いろいろ考えると何も実行出来ない。電車で席を譲るのだってその人が実は極悪人の可能性とか考えちゃうと行動出来ないしさ。妊婦さんに気を使うのだってただのデブだったら申し訳ないし。 善いことをしようと思うと面倒くさい。もっともっと簡単に善いことを実行すればいいんだろうが、人を傷つけることになる。方向を間違えた善意ってやつ。厄介。 事故なんだから多目に見たいんだけど、腹立つよね。善いことだと思ってしたことが人生狂わせるんだぜ?おお、怖い。善意で人を殺せるよ。 すべての行いに責任を持つことなんて出来ない。そんなことしてたら何回腹切ればいいんですか。この世は方向を間違えた善意だらけですよ。方向を間違えないように慎重に行動しても間違えるよ。めんどくせ。 間違えちゃった善意は善意じゃないでしょ。悪だよ。人を殺すのが善なわけがない。自分の感覚なんて全くあてにならないから考えても無駄。しかしお年寄りに席を譲ら
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