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2011年4月9日のブックマーク (3件)

  • ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ

    7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提

    ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ
  • 「性情報を完全に遮断」した向こうに見える「性犯罪増大」の危険

    「有害情報を規制する」という美名の元、「性情報規制を強化」する流れが続いているが、性情報を完全に遮断した先に見えるものが何かについてつぶやいてみた。 統計をもって、性情報を規制すると性犯罪が増えるという記述・つぶやきはよく見られるが、統計は恣意性もあるため、別の観点から考える必要があると思っていた。 ここでは、「青少年の心身の成長を正しく配慮した性教育」「抑圧による攻撃性」「思春期以降に異性と向き合ったときの性欲の状態」を考え、性をきちんと学べず、性欲を正しく処理しないことによる、性犯罪が増える危険性を、主観が入っているかもしれないが私なりに、論理的にまとめてみた。(おかしいと思うところは、どんどん指摘・議論してほしい) 続きを読む

    「性情報を完全に遮断」した向こうに見える「性犯罪増大」の危険
    btei
    btei 2011/04/09
    グロいのとか、倒錯した物とかも読みたい。大人もソレを読むのはダメってのは、まともな判断能力が無いと馬鹿にされているということ。/んじゃ、そういったモノと正しい性情報との境界線は?
  • SF作家オースン・スコット・カードのコラム「私のカウボーイ・ビバップ」 - アニメ - 海外の反応まとめ

    2011年04月08日 18:26 カテゴリ海外レビュー渡辺信一郎 SF作家オースン・スコット・カードのコラム「私のカウボーイ・ビバップ」 Posted by anime_trans No Trackbacks http://greensboro.rhinotimes.com/Articles-c-2011-04-06-207945.112113-Cowboy-Bebop-and-Audiobooks.html オースン・スコット・カード(Orson Scott Card,1951年8月24日)は、アメリカSF作家、評論家。『エンダーのゲーム』(1985年)と『死者の代弁者』(1986年)でヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞し、この2つの賞を2年連続で受賞するという快挙を成し遂げた。熱心なモルモン教徒でもあり、National Organization for Marriage(同性婚を法