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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (3)

  • 映画 シン・エヴァンゲリオン 感想 島国大和のド畜生

    (画像はamazonリンク。著作権に触れないための処置) やっと見た。 個人的には、非常に良い映画だと感じた。 1995年から26年ぶりの解毒。長年ひっかかった小骨が取れる類の映画。 公開されていた冒頭数分を視る限り、そんなにノレなかったのでどうしたものかと思っていたのだが、映画館に行ってよかったと思う満足感。 ほぼ3時間の長い映画なので、何度も視る、ということは無いだろうし、おそらく初期の感想が一番最後まで後を引くと思うので、見てきた勢いでさっさと感想を書いておく(自分メモ) 勝手に感想を書く前に、自分とエヴァンゲとの距離を書いておくが。 アニメ、映画は一応全部見ているが、考察や、副読、キット、トイの類はほぼノータッチで、主に特撮的映像のアニメ化という部分で楽しく見ていた。 自分にとってエヴァンゲリオンとは、 「毎週楽しみに視ることのできたTVアニメ版。しかしオチはいただけない」 「

  • 物語とゲーム そして次のゲームの物語 島国大和のド畜生

    そもそもゲームに物語はなかった。 ゲームとはルールであった時代。それはスポーツであり採点であり勝ち負けだった。 以後、ビデオゲームの話に絞る。 大きな転機はアドベンチャーゲームである。 行ってしまえばアドベンチャーゲームはパズルに物語を付与したものだ。 あるアイテム、ある証言、ある行動、用意された正解を選ぶことで物語が進行する。 次の転機はRPGだ。 CRPGはアドベンチャーゲームに経験値による成長システムを組み込んだものとみることができる。 用意された正解に幅ができた。パラメータによる自由度。 ドラゴンクエストが、少年の成長物語を選び、少年ジャンプのような爆発的な成長を表現することで、RPGシステムとその物語は合致した。以後未だに日でもっともプレイヤー人口が多いゲームジャンルとなっている。 ゲームの褒章として、物語は強く機能した。 今もっともプレイヤー人口の多いフォーマットは携帯ソシャ

  • 実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。 島国大和のド畜生

    ①「嘘を真実として語る事は嫌対象」 ②「嘘を信じる人は、①をのさばらせるので嫌対象」 ③「嘘でも楽しめればいいじゃないという人は、①をのさばらせ②を増やすので嫌対象」 ④「嘘を良しとした場合のメリットが不許可とした場合のメリットを超えない。」 ①②③共に「ステルスマーケティング」だった場合どうかで考えてみると解りやすいかと。心霊商法でも詐欺でもいいです。 「お金を取られたわけではないから」 では、国会議員などのエピソードだったらどうでしょう。ある政治団体を揶揄したり持ちあげた内容だったなら? アクセス稼ぎ目的で有った場合はどうでしょう。 衆目を集めることは、それだけで価値を持つので「嘘をついて衆目を集める」を良しとしたくないわけです。 嘘でいいじゃないという人は嘘つきに加担する人です。 そして、害のある嘘と無い嘘の境目は常に曖昧です。世の中は嘘は不許可のルールで回っているので、ネットだから

    btei
    btei 2012/01/23
    プロレス
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