ブックマーク / fromdusktildawn.hatenablog.com (2)

  • 今までの人生で、仕事でも生活でも、役立った本の圧倒的No.1は哲学の本だった - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    哲学は、「役に立つこと」を目的としない学問だ。 「世の中を良くするかどうか?」「人を幸せにするかどうか?」「文化を豊かにするか?」「仕事に役立つかどうか?」「生活に役立つかどうか?」と、哲学的な価値は、一切関係がない。 たとえ世の中を悪くするような哲学であっても、人を不幸にする哲学であっても、社会的に有害であっても、哲学的に優れていることは、いくらでもありうる。 ましてや、人格的に優れていることが哲学者の条件であるかのように言うのは、噴飯物だ。哲学者とは、世間的な意味で尊敬できる人間のことでは、決してない。 にもかかわらず、実際問題として、仕事においても、生活においても、人生のあらゆる場面を総合して、役に立ったの圧倒的No.1は、哲学のだった。 (1)哲学は金儲けにものすごく役立つ。 金儲けをするには、自分一人であくせく働くのは効率が悪い。金儲けには、チームプレーが欠かせない。 ただし

    今までの人生で、仕事でも生活でも、役立った本の圧倒的No.1は哲学の本だった - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    btoy
    btoy 2016/07/11
    学問的な哲学じゃなくて経営者とかが好きそうな哲学のほうね。まぁどうでもいい。
  • 私は「支持政党なし」党に投票します - ふろむだの日記

    2013年に結党された政治団体「支持政党なし」をご存知だろうか。 この政党は、一切の政策を持たない。 この政党の党員が法案ごとにWebで投票し、この政党の議員は、その結果の通りに国会で投票する。 これは、直接民主制のようにも見えるが、別物だと思う。 この政党は、政権を取ろうとは思っていないからだ。 あくまでキャスティングボートを握ることを目標にしているのだ。 与党連合も野党連合も過半数割れし、この政党がキャスティングボートを握った状態こそが、この政党の目指すところだ。 「愚かな民衆が直接法案の是非を決めると誤った判断をしてしまう。だから、賢い判断のできるエリートに判断を委託する間接民主制の方が、直接民主制よりも優れている」という主張にも、たしかに一理はある。しかしながら、間接民主制にも弊害はある。直接民主制と間接民主制のいいとこ取りをしたような中間的な落とし所を模索してみる価値はないだろう

    私は「支持政党なし」党に投票します - ふろむだの日記
    btoy
    btoy 2016/07/09
    「経済政策で選びたいけど憲法改正は嫌なんだよね」というあなたに!
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