本稿は、1996年に筆者が大学の所属サークルの機関誌に寄稿した記事をもとに加筆訂正したものです。(最終更新 1999.7.31) 目次 はじめに 第1章 日本語のコード体系 第2章 ASCIIと1バイト文字コード 第3章 JIS漢字コードとエンコーディング法 第4章 ISO 2022 第5章 ISO 2022の実例 第6章 中国語・韓国語の文字コード 第7章 ISO 10646とUnicode おわりに 参考文献 はじめに ASCIIだけで用が足りるアメリカと違って、 私たちは日本語を扱わなくてはならないため、 より深く文字コードの問題と関わらざるをえません。 それでも、MS-DOS/WindowsやMacを使う限りでは、 ASCIIとシフトJIS(たまにJIS)を知っていれば済みますが、 UNIXやインターネットを使い始めると、 JIS・EUC・シフトJISとさまざまな日本語コードに頭を
シフトJISからUnicodeへの変換テーブルの相違 1999年6月9日更新 これは、川俣が調査した、シフトJISからUnicodeへの変換テーブルの相違をまとめたものです。調査にあたってミスなどがある可能性がありますので、他の調査結果と併用するなり、自分でも調べるなりして下さい。 更新履歴 1999年6月9日 Another-HTMLLintを通るようにHTMLの間違いを訂正(内容は変化していません) 1998年12月28日 JIS X 0221の変換テーブルで句点1-17が「未定」と記述されていることを発見 1998年12月17日 HTML生成に不手際があり一部テーブルの項目がずれていました。これを修正しました。 1998年10月29日 Apple社、IBM社のテーブルを追加 1998年10月20日 最初の作成 調査した変換テーブル cp932 Unicodeコンソーシアムがftp:/
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