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2022年3月22日のブックマーク (7件)

  • 中国でEVバッテリー「大量廃棄時代」が到来 リサイクル待ったなし

    電気自動車(EV)のバッテリーを製造する浙江省の工場(2021年10月8日撮影、資料写真)。(c)CNS/譚雲俸 【3月19日 東方新報】新エネルギー車(NEV)の製造・販売台数で世界一を誇る中国で、電気自動車(EV)のバッテリーの「大量廃棄時代」が到来している。リサイクル体制の整備は道半ばで、NEVを経済成長のけん引役に位置付ける中国にとって「待ったなし」の課題となっている。 中国でNEVは、EVと燃料電池車(FCV)、プラグインハイブリッド車(PHV)を指し、通常のハイブリッド車(HV)は含まない。中国自動車工業協会によると、中国でNEVの販売台数は2013年に1万8000台、2014年に7万5000台、2015年に33万1000台と増え続け、2021年には352万1000台に達し、自動車販売台数全体の13.4%を占めるようになった。 最も売れているのはEVだが、EVを動かすバッテリー

    中国でEVバッテリー「大量廃棄時代」が到来 リサイクル待ったなし
  • パナソニック、コバルトフリー電池を25年までに量産へ

    パナソニックが、希少金属(レアメタル)のコバルト(Co)を使わない「Coフリー」のリチウムイオン電池を2025年までに実用化する意向を明かした。ロシアの供給不安で価格が高騰したニッケル(Ni)の使用量も減らしていく計画。電池開発において、資源の調達リスクの抑制が重要なテーマになってきた。 「2~3年以内にCoフリーを実現する」。こう宣言したのは、パナソニック エナジー社副社長でCTO(最高技術責任者)を務める渡辺庄一郎氏である(図1)。

    パナソニック、コバルトフリー電池を25年までに量産へ
    bttry
    bttry 2022/03/22
    "パナソニックが、希少金属のコバルト(Co)を使わない「Coフリー」のリチウムイオン電池を2025年までに実用化する意向を明かした。ロシアの供給不安で価格が高騰したニッケル(Ni)の使用量も減らしていく計画。"
  • 中国EV電池CATLは50億ドルの工場用地検討-テスラ念頭に(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    bttry
    bttry 2022/03/22
    "テスラなどの顧客へ供給するため北米地域で" "CATLの幹部は今月会談のためメキシコに渡航した。同社は米国とカナダでも用地を検討しているが、雇用や他の貿易問題で懸念を抱いているという。"
  • スズキ、インドに車載電池工場 EV増強へ1500億円(共同通信) - Yahoo!ニュース

    スズキが主力のインド市場で電気自動車(EV)の生産能力を増強し、車載電池の新工場を建設する方針を固めたことが19日、分かった。2025年までにインドでEVを投入する計画を掲げており、新工場は20年代半ばに稼働する予定。投資額は1500億円規模に上るとみられる。インド政府が進める温室効果ガス排出量の削減など脱炭素の需要を取り込む。 スズキはインドで販売される新車で約半数のシェアを握り、西部グジャラート州と北部ハリヤナ州に工場を持つ。現地では競合他社が補助金を含めて100万円台のEVを販売している。

    スズキ、インドに車載電池工場 EV増強へ1500億円(共同通信) - Yahoo!ニュース
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    bttry 2022/03/22
    "2025年までにインドでEVを投入する計画を掲げており、新工場は20年代半ばに稼働する予定。投資額は1500億円規模に上るとみられる。"
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    bttry 2022/03/22
    "愛知県豊田市のトヨタ自動車本社にある工場内で電池パックが燃えていると男性従業員から119番があった。"
  • DOE Announces $5 Million to Launch Lithium-Battery Workforce Initiative

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    bttry 2022/03/22
    "As part of a $5 million investment, DOE will support up to five pilot training programs in energy and automotive communities and advance workforce partnerships between industry and labor for the domestic lithium battery supply chain."
  • 硫化物固体電解質の力学特性評価法を確立 全固体電池設計に貢献 豊橋技科大 | 財経新聞

    左: インデンテーション試験装置のイメージ図と装置写真。右図: 得られる P-h 曲線。P は荷重、h は圧入深さを表す。赤線は今回の研究で得られた 75Li2S-25P2S5 硫化物系固体電解質の P -h 曲線。[写真拡大] 硫化物固体電解質を用いた全固体電池はEVなどへの応用が期待されているが、特性面ではまだまだ課題も山積している。その課題を解決するために硫化物固体電解質の力学特性を把握する必要があるが、大気中では容易に反応してしまうため分析が困難であった。豊橋技術科学大学は17日、不活性雰囲気中で定量的な評価が可能な方法を調査してきた結果、インデンテーション試験が有用であることを明らかにした。 【こちらも】室温で動作可能な酸化物系全固体電池を開発 安全性も高く 産総研 硫化物全固体電池を用いた全固体電池の課題として、充放電時の活物質の膨張収縮による安定性低下が挙げられる。この膨張収

    硫化物固体電解質の力学特性評価法を確立 全固体電池設計に貢献 豊橋技科大 | 財経新聞
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    bttry 2022/03/22
    "今回の研究では、Ar雰囲気中でのインデンテーション試験による評価を試みた結果、マイヤ硬度や弾性率などの重要な力学物性を得ることが可能になったと言う。"