(写真:朝鮮日報日本語版) ▲釜山市江西区の南海高速道路料金所付近で電気自動車アイオニック5の消火作業を行っている消防士たち。6月4日撮影。/釜山消防災難本部 今月4日午後11時ごろ、釜山市江西区の南海高速道路西釜山料金所付近で電気自動車アイオニック5がトールゲートに激突し、直後に火災が発生した。車は黒く焦げ付いてボディーだけが残り、ドライバーと助手席にいた同乗者の二人はいずれも車内で遺体で発見された。トールゲート前方の分離帯と衝撃吸収材に正面から衝突した事故だった。 【写真】日経アジアが「日本のEVを凌駕」と報じた現代自アイオニック5 釜山西部警察署の関係者によると、事故が発生した地点はハイパス(高速道路の電子料金収受システム)ではなく現金払いのゲートで、車の破損度合いからすると高速で激突したとは考えられないという。車に乗っていた二人が衝突の衝撃で死亡するほどスピードは出ていなかったとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く