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2022年6月20日のブックマーク (4件)

  • CO2からリチウムイオン電池材料をつくる、SECカーボンはいかに技術を確立したか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    地球温暖化を助長する二酸化炭素(CO2)を化学品や燃料に作り替えるカーボンサイクル技術が脚光を浴びている。SECカーボンはCO2からリチウムイオン電池の材料をつくる技術を確立した。2021年10月、開発を発表すると株価が跳ね上がった。 同社は1934年、昭和電極として創業した。戦後、人造黒鉛電極の製造を開始し、今ではアルミニウムの製錬に必要なカソードブロックで世界4割以上のシェアを持つ。06年に今の社名となった。 話題となった技術はCO2を分解し、取り出した炭素で黒鉛を製造する。同志社大学発ベンチャー企業のアイ’エムセップ(京都市下京区)と18年から共同研究し、溶融塩電解技術でのCO2の分解に成功した。 コークスなど化石資源を使わずに黒鉛を生産できるだけでも脱炭素に貢献するが、CO2由来の黒鉛はリチウムイオン電池材料に適しており、引き合いが殺到している。 電池の充電性能向上は、負極材料の黒

    CO2からリチウムイオン電池材料をつくる、SECカーボンはいかに技術を確立したか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    bttry
    bttry 2022/06/20
    "技術はCO2を分解し、取り出した炭素で黒鉛を製造する。同志社大学発ベンチャー企業のアイ’エムセップ(京都市下京区)と18年から共同研究し、溶融塩電解技術でのCO2の分解に成功した。"
  • 「次世代電池」用に極細の繊維などの膜を開発 信大など発表|NHK 長野県のニュース

    bttry
    bttry 2022/06/20
    "この特殊な膜で作った「全固体電池」を電気自動車に使った場合、電池の容量がより増えて走行距離が伸びることなどが期待できるということで、"
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    EV、脱炭素、車両分解調査など、自動車業界テーマを年間約200掲載。中国ドイツ、米国、日技術展示会を取材し、最新製品や技術の動向を画像とともに紹介。LMC Automotive(市場予測)、ATZ(ドイツ自動車技術)、TTDC(特許動向)など専門性の高い提携先レポートも提供しています。

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  • マクラーレン 初のクロスオーバー、2030年頃の発売目指し開発中 全固体電池搭載の完全EVか | AUTOCAR JAPAN

    同社初のクロスオーバー 10年以内に発売 マクラーレンは、新型のクロスオーバー車を開発中で、2020年代後半に発売される見込みである。これまでスーパーカーやハイパーカーしか作らないと宣言してきた同社の方針と相反するものだ。 この新型クロスオーバーは、ハイブリッドではなく完全EVとなる見込みで、内燃エンジンを搭載することはないだろう。今のところ派生モデルの計画は示されていないが、アストン マーティンDBXのように、いずれ複数の仕様を展開することになるだろう。 マクラーレンは4ドアのクロスオーバーを開発しているようだ。(画像は予想レンダリング)    AUTOCAR クロスオーバーとしては比較的車高の低い、コンパクトな四輪駆動車で、電気モーターを2~3基搭載すると考えられる。マクラーレンのブランドにふさわしい高性能モデルとなるだろう。 バッテリーのコストなどを考慮すると、価格は現行モデルを大き

    マクラーレン 初のクロスオーバー、2030年頃の発売目指し開発中 全固体電池搭載の完全EVか | AUTOCAR JAPAN
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    bttry 2022/06/20