投稿日: 2021年4月26日 13:00 TEXT: WEB CARTOP PHOTO: メルセデス・ベンツ日本 WLTCモードで422km走行可能な都市型SUV メルセデス・ベンツ日本は、EQCに続く電気自動車の第2弾として、EQAを発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は、640万円。 ボディサイズは全長4465mm×全幅1835mm×全高1625mmと、日本の道路環境でも走りやすくなっていながらも、SUVとしてのユーティリティ性能などを犠牲にしていないのが特長だ。 EQAのボディサイド画像はこちら フロントアクスルにモーターが搭載される前輪駆動で、最高出力は190馬力、最大トルクは370Nmを発揮。電気自動車はエンジン車とは異なる加速感が魅力だが、エンジン車からの乗り換えでもスムースにドライブできる制御が施されている。また、モーター搭載方法を工夫したことで、モーターからの振動や騒
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月23日、新型EVの『EQS』向けの高性能バッテリーの生産を、ドイツのシュトゥットガルト・ヘーデルフィンゲン工場で開始した、と発表した。 EQSはコンセプトカーの『ヴィジョンEQS』の市販バージョンとなる大型EVサルーンで、新型『Sクラス』のEVバージョンに位置付けられる。EQSは、ラグジュアリーカーおよびエグゼクティブセグメントのEVに、メルセデスベンツの新しい電動アーキテクチャの「EVA」を採用した最初のモデルだ。 EQSによって、ラグジュアリーセグメントの顧客は、スペースとデザインに関して、フル電動アーキテクチャのすべての利点を充分に活用できるという。例えば、1回の充電での航続は最大700km(WLTP計測)となり、EQSはこの点でも、Sクラスセグメントのサルーンのニーズを満たしているという。 メルセデスベンツは、このEQS向けの高性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く