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2006年6月17日のブックマーク (6件)

  • ウィルコムファン W-ZERO3

  • Quaero's search engine plans unveiled for Europe

  • WiMAX対抗規格「IEEE 802.20」の標準化作業が10月まで中断

    WiMAX対抗技術と見られる無線ブロードバンド規格「IEEE 802.20」の標準化グループが10月1日まですべての活動を一時中断することが,6月16日に分かった。 これは,IEEE(米国電気電子技術者協会)における標準化作業を束ねるIEEE-SA(IEEE Standards Association)のスティーブ・ミルズ議長から802.20作業部会にあてたメールで明らかになった。このメールによると,IEEE-SAの役員会(Standards Board)は,6月8日に802.20作業部会の全活動を即時中断することを決定。中断期間は10月1日まで及ぶため,7月に予定していた総会と9月予定の中間報告は中止となる。なお,このメールは802.20作業部会のWebサイト上で米国時間6月15日に公開された。 ミルズ議長は,802.20作業部会の一時中断には二つの理由があるとしている。一つは,提案に関

    WiMAX対抗規格「IEEE 802.20」の標準化作業が10月まで中断
  • ゲイツ財団--MS会長退任後のB・ゲイツ氏の活動拠点、その歴史

    Bill & Melinda Gates Foundationは、米国最大の慈善団体としてたびたびニュースの見出しに登場する。 米国時間6月15日、Bill & Melinda Gates Foundationはふたたび見出しを飾ったが、いつもとは違う重大な理由からだった。Microsoft会長のBill Gates氏がこの日、2008年に実業界での日々の職務から離れ、財団の慈善事業に注力する意向を発表したのだ。 とはいえ、この転身がGates氏の人生における一大転機には当たらない、という見方もできるだろう。 シアトルに拠点を置く財団の2人の理事、Gates氏とのMelinda氏は、1994年の設立当初から財団の活動に深く関わっている。Gates氏は財団の仕事のために、Microsoftの重役用会議室からアフリカのへき地の村々へと移動するかたわら、世界保健機関(WHO)や国連児童基金(U

    ゲイツ財団--MS会長退任後のB・ゲイツ氏の活動拠点、その歴史
  • 「Googleを超えたい」 産学官が次世代検索エンジン開発のコンソーシアム設立へ:ITpro

    2006年6月16日、「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」の発起人集会が開催された。これは企業と大学、官公庁が協力して次世代の検索エンジンを開発しようというプロジェクト。 発起人にはNECNTTレゾナント、角川ホールディングス、国立情報学研究所、シャープ、電通、東京大学、NTT、日立製作所、富士通、みずほコーポレート銀行、早稲田大学などが名を連ねる。三菱総合研究所を事務局として2006年7月に正式にコンソーシアムを立ち上げる。参加予定の企業・団体は38団体あり、設立後も広く参加を募る。 Webブラウザーから実行するインターネット検索だけでなく、情報家電におけるマルチメディアコンテンツの検索や企業内情報の検索、医療・金融など各分野に特化した検索など、幅広い検索技術の開発を検討している。2007年度から約3年で、実用化を前提とした何らかの技術のベータ版を公開する予定だ。 ただし、予算、

    「Googleを超えたい」 産学官が次世代検索エンジン開発のコンソーシアム設立へ:ITpro
  • B・ゲイツ氏退任、MSが容認する理由

    Bill Gates氏がブルームズデーの前日に、かねてから予定していたMicrosoftからの引退を決意したのは全くの偶然だった。ブルームズデーの由来は、アイルランド出身の小説家James Joyceの「ユリシーズ」という題名の小説だ。ユリシーズは、主要登場人物たちが1904年6月16日にダブリンで起こった全く予測不可能な出来事に見舞われる様子を描いた見事な作品で、Joyceのファンは同作品の登場人物の1人であるブルームにちなんで6月16日をブルームズデーと呼んでいる。 Bill Gates氏がJoyceの大ファンか否かは不明だが、彼の人生は今まさに誰も予想できないほどの大変化を遂げようとしている。そして同じことがSteve Ballmer氏にも言える。大学時代からの旧友であるGates氏とBallmer氏のビジネス上のパートナーシップは、恐らくハイテクビジネス史上最大の成功例といえるだろ

    B・ゲイツ氏退任、MSが容認する理由