Viiv搭載パソコンとネットワーク・メディア・プレーヤーで同時に2種類のコンテンツをストリーミング再生しても画像が乱れないことをアピール インテルは2006年6月23日、報道関係者向けの説明会「インテル クライアント・レギュラー・アップデート」を開催。同社が推進するViivテクノロジーについて説明した。 公開されたViivの新しいバージョンとなる1.5では、ネットワーク・メディア・プレーヤーなどに対してコンテンツを配信する機能や、Viiv対応機器の接続を容易に管理できる機能を追加する。「ネットワーク・マップ」画面ではネットワークに接続された機器がグラフィカルに表示され、そこから各機器の設定などができる。同社の阿部剛士マーケティング本部長は「今後もViivのバージョンを上げていくことで新たな機能を追加していく」とした。 日本向けに開発中のパソコンと携帯電話を連携したコンテンツ配信のサービス例