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ブックマーク / putikuri.way-nifty.com (3)

  • レコーディング・ダイエットのススメ: 証言;ビッグサイトのエスカレーター事故について(訂正と追記あり)

    ビッグサイトのエスカレーター事故について 今日(8月3日)の午前10時過ぎに東京ビッグサイトでのイベント「ワンダーフェスティバル」でエスカレーター事故がありました。 僕はその問題のエスカレーター最前列に乗っていました。 午前10時過ぎ、僕は1階のインフォメーションセンター前にいました。そこが取材者たちの「開場待ちブース」だったからです。「お待たせしました。開場します」のアナウンスがあって、4階へ向かう集団は整然と大エスカレーターに乗りました。 集団が走らないため、ガードマンが先頭に乗って、その後ろに行儀よく2列になってエスカレーターに乗ったのです。上昇するエスカレーターから下を眺め、「へぇ、上から見るとこういう風景か」と周囲の人と言葉を交わしたので、エスカレーターに乗ってる人の様子ははっきり覚えています。「満員のエスカレーター」という言葉から連想するような混乱や無理な乗り方ではなく、当に

    レコーディング・ダイエットのススメ: 証言;ビッグサイトのエスカレーター事故について(訂正と追記あり)
    budapest
    budapest 2008/08/05
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
    budapest
    budapest 2006/10/01
  • 「イノセンス」私的解読 - 【今日だけダイエット】のススメ

    イノセンスという作品は、「バトーを主役にした寅さん映画」と捉えると理解しやすい。 前作の攻殻機動隊は、草薙素子という女性をめぐる三角関係の映画だった。 肉体をほぼ失った女性・素子と、同じく肉体をほぼ失った男性・バトー。そして最初から肉体を持たない人工知性・人形使い。 素子は自分の正体やアイデンティティのありどころに悩み、バトーはそんな素子に「俺たちは理解し合えるんだ」と寄り添おうとする。 しかし素子が最終的に選んだのは「新しい世界に連れて行ってあげる」と手を差し伸べた人形使い。 バトーにとって、映画版第一作は「一生懸命尽くしたのに振られたお話」だった。 つまり「義体はつらいよ 寅次郎さすらい編」ですな。 「お~れがお前で お前が俺で~ サイバー世界は自我不安~」 素子ぉ、ハッキングには気ぃつけろよ。 お前が電脳の世界にヨメに行ってからも、あんちゃんは公安9課で頑張ってるから心配するなぁ。

    「イノセンス」私的解読 - 【今日だけダイエット】のススメ
    budapest
    budapest 2006/05/04
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