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2018年4月13日のブックマーク (1件)

  • Kubernetesヘルスチェックの使い方

    最近、Kubernetesのヘルスチェックについての質問をよく見ています。ここでヘルスチェックの種類の違いや、どう使うか説明してみます。 Liveness Probe Kubernetesのヘルスチェックは2種類があって、一つ目はlivenessProbeと、2つ目はreadinessProbeというやつです。livenessProbeの役目はアプリケーションが生きてるかどうかをチェックすること。普段、エラーが起きた時に、アプリがクラッシュで終了して、Kubernetesがそれを見て、再起動してくれるんですけど、livenessProbeはアプリが終了せずに動かなくなったり、デッドロックしたりする場合にもアプリを再起動して直すために存在する。アプリがちゃんと動いているだけをチェックしているので、単純にHTTPレスポンスを返せばいいはず。 簡単な例として、以下はGoアプリのlivenessP

    budougumi0617
    budougumi0617 2018/04/13
    “例えば、ローリングアップデートの時や、スケールアップした時、新しいポッドが機能されていたんだけど、まだトラフィック受けられないタイミングでリクエストが来たら、困るので、readinessProbeでそういうことを防ぐ