今更ながら CircleCI 2.0 を本格的に触りました。 CircleCI 2.0 になりキャッシュの柔軟性が向上したようなので、 Go 1.10 から導入された build cache と併せて最適化してみました。 前提知識 ドキュメントなど Language Guide: Go - CircleCI Caching Dependencies - CircleCI go - hdr-Build_and_test_caching - The Go Programming Language 戦略 依存管理は dep を使う vendor は Gopkg.lock が一緒なら同じものを用いる build cache は基本的にはブランチごとに管理 ただし、新規ブランチは master からキャッシュを拾いたい お急ぎの人のための結論 version: 2 jobs: build: work