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2020年5月17日のブックマーク (2件)

  • Go の t.Cleanup がとてもべんり - blog.syfm

    Go 1.14 で testing パッケージに新しく t.Cleanup(func()) や b.Cleanup(func()) が導入されました。 最初は今まで defer を使っていたところを置き換えられるくらいしか良いところがないかな〜と思っていましたが、想像以上に柔軟な使い方ができるので今まで使用したパターンを書いておきます。 Cleanup の特徴 テストランナーは panic ハンドラがあるので、Cleanup は panic が起きたとしても常に呼び出されます。例えば、以下のコードではちゃんと called が出力されます。 func Test_main(t *testing.T) { t.Cleanup(func() { fmt.Println("called") }) panic("") } The Go Playground 別 goroutine で panic し

    Go の t.Cleanup がとてもべんり - blog.syfm
    budougumi0617
    budougumi0617 2020/05/17
    teardown処理をテスト本体に戻り値で返さなくても、setup関数内でt.Cleanup関数使えば登録できるのか!なるほど固定概念に囚われていた!
  • ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々

    追記: GoのアプリケーションをOpenMetricsを使ってObservableにする方法については別エントリを書きました。 → https://songmu.jp/riji/entry/2020-05-18-go-openmetrics.html ECSとGoで運用しているシステムに対するDatadogの日語知見があまり無さそうだったので書いてみる。ちなみに以下の環境です。 ECS on EC2 (not Fargate) アプリケーションコンテナのネットワークモードはbridgeモード 動的ポートマッピングも利用 背景として3月にNature Remoのインフラアーキテクチャ改善をしていて、その前にもうちょっと監視を整えたほうが良いな、ということでDatadogを導入したのがある。テストがないとリファクタリングできないように、監視がないとアーキテクチャのアップデートもやりづらいとい

    ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々