2016年2月13日のブックマーク (2件)

  • ザ・ブルーハーツの素晴らしさと僕 - 僕と本と未来

    僕の高校時代はブルーハーツとともにある(といっても数年前だが)。僕はとにかくブルーハーツが好きだった。もちろん僕たちの世代はブルーハーツを実際に見た事はない。ヒロトやマーシーはブルーハーツをとっくに解散してクロマニヨンズを結成して頑張っていたし、ブルーハーツは僕たちの世代では知らない人も多い。 ただ、やはり学校にはブルーハーツ好きはそこそこいたし、そういう友達と語り合う事はすごい楽しかった覚えがある。最近は僕はブルーハーツを全然聴かなくなってしまって数年前にものすごく好きで聴きまくっていた感情や感性を完璧に思い出すことができないのが少し寂しいが、これからまた聴きまくりたいと考えている。 僕はブルーハーツの曲は全て好きだけど、一番好きな曲を聞かれた時は「電光石火」と答えている。なぜ僕が電光石火が好きなのかというと全体的に好きなのだけど、友達に聞かれた時は「心の中のプラットフォーム」というフレ

    ザ・ブルーハーツの素晴らしさと僕 - 僕と本と未来
  • 理想が高い人に思う事と、どう生きるか - 僕と本と未来

    理想が高いということはしんどい。しかし、理想が高いことが悪いことではないと思うしむしろ良いことなのではないかと思う。だけど、理想に近づくには小さなことから始めて順々に大きくして理想に近づけなくてはいけないのだと思う。 僕自身も理想が高すぎて、しんどくて理想に関して世の中と折り合いがつかなかったし、周りの人とも折り合いがつかないことが多かった。理想が高すぎる人は折り合いをつけるとか、少し妥協するという考えがものすごく苦しいし辛すぎる。 よく世間では「若いころは理想が高いものだよ」というのを聞くが、それは少し違うのではないかと思う。モラトリアム期間などは自分探しなどが流行ったり、暇だったりするので、理想を持って熱く語ることなどは多いのだろう。 ただ、若い時に理想を熱く語っている人たちの中には、時間が経つにつれ、理想を語らなくなったり、小さくなって理想を語っていた日々がなかったような面影になる人

    理想が高い人に思う事と、どう生きるか - 僕と本と未来
    buenakun
    buenakun 2016/02/13