<トランプが絶賛する保守系メディア「ブライトバイト・ニュース」のシニアエディターでオルタナ右翼のアイドル的存在だったマイロ・ヤノプルス。人種差別や宗教差別を撒き散らして人気を得たが、小児性愛を容認するかのような発言ですべてがパアに> オルタナ右翼の寵児だったマイロ・ヤノプルスは、唇を噛んだ。早くからドナルド・トランプを支持して名前を売り、過激な言動が売り物の彼も、児童の性的虐待を許容するかのような発言が明らかになると、誰にも守ってもらえなかった。 ヤノプルスが出版大手サイモン&シュスターと結んでいた回顧録『Dangerous(デンジャラス)』の出版契約もパアになった。サイモン&シュスターは既にヤノプルスに契約金25万ドルを支払ったが、20日夜の声明で出版契約を取り消したと発表した。 ヤノプルスも自らのフェイスブック・ページで「出版がキャンセルされた」と述べ、この事実を認めた。 ニュースサイ
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