「ナチス!高須クリニック」 エストニアに住み始めてから丸2年が経ちました。いやーすっかり日本の事情については浦島太郎状態になっています。いくらインターネットで瞬時に日本の情報にアクセスできるといっても、その地に住んでいるのといないのではやはり感覚が全然違いますねえ。日本にお住まいのみなさんも、いくらネットですぐに情報を手に入れられるといってもアメリカやヨーロッパのニュースはそんなに身近に感じないはずです。それの逆バージョンといったところでしょうか。 そんな中、先月からツイッターの利用を再開したのですが、久々にタイムラインを覗くうちに気づいたのが、高須クリニックの院長・高須克弥がすっかり日本版オルトライトのドンと化していることでした。 ま、高須院長といえば数年前からナチス擁護、というかほとんど礼賛しているような発言や、ホロコーストを否認するようなことを言っていましたけどね。 togetter