www.sankei.com 公開中の「オデッセイ」などハリウッドの大作映画で、中国のキャストや風景などの“中国色”が目立つ作品が増えてきた。背景には、中国の巨大な映画市場とその特殊性がある。 「オデッセイ」は、火星にたった一人残された男のサバイバルを描いたSF作品。その作品で、中国は救出計画の鍵となり、プロジェクトの成否を心配そうに見守る中国人群衆の姿が何度も映し出された。 映画評論家の秋本鉄次さんは「『70億人が彼の還りを待っている』というキャッチコピーなのに、米国以外は中国ばかり。まるで米中共同救出作戦のようで、違和感を覚えた」と語る。 「オデッセイ」で重要なキーを握る存在として中国が出てくることに違和感があるらしい記者と映画評論家 秋本鉄次。 いやー、こういうのが一番恥ずかしい。 しかも記事の根拠が映画2本だけ……。 【スポンサーリンク】 米中タッグ 当然、他の評論?記事でも還暦の