プロ野球・広島カープなどで活躍した名内野手で、本紙連載「赤い疾風伝説」でも好評を博した高橋慶彦氏(56)が16日、都内で自身が主演を務めた仁侠映画「ダイヤモンド」の完成披露記者会見に臨んだ。 銀幕デビュー作で昔気質の若頭を演じた高橋氏は「セリフが多くて覚えるのが大変だった」と言いつつも、作品の出来に関しては「最初に試写を見たときは恥ずかしかったけど、二度目に見たときは『なかなかいい作品だな』と思えた」と自信ありげ。共演した元巨人の元木大介氏(41)や元オリックスのパンチ佐藤氏(48)とともに「ぜひ多くの人に見てもらいたい」とアピールした。 同作品は8月3日から東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で公開予定。 後楽園ホール還暦祭記念Tシャツが30%オフ!急げ! 1962年4月16日にオープンした後楽園ホールは格闘技の聖地と呼ばれ、2022年に60周年を迎えました。4月15・16日に盛大に