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国際と週刊金曜日に関するbuhikunのブックマーク (1)

  • media debugger - 本当に「書けないことが書いてある」『週刊金曜日』

    「書けないことが書いてある」――これは『週刊金曜日』のキャッチコピーの一つだが、『金曜日』には当に「書けないことが書いてある」(こともある)。その好例が、2月5日号の伊藤千尋(『朝日新聞』記者)の連載記事(「伊藤千尋の国際時転」)だろう。タイトルは「ハイチ 小さな島なのに地震による死者は約20万人も 大犠牲の遠因はフランス植民地時代の愚民政策」。 それにしても、タイトルからインパクト抜群である。地震の被害が拡大した「遠因」を、フランスの過去の植民地支配による、現在のハイチ人の「愚民」ぶりに求めるという、いきなりの大技が披露されている。しかし、文はもっとインパクトがあるのであった。以下に引用してみよう(強調は引用者による。以下同様)。 私がこの国を最初に取材したのは一九八六年だった。市民が蜂起し、独裁者デュバリエを追放したときである。最後は二〇〇四年だ。クーデターで民主政権が瓦解した。こ

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