こんにちは! マレーシア在住5年の野本です。 科学者の茂木健一郎さんが、 小学校の算数にまかり通っている「奇習」は、子どもたちに対する「虐待」である というタイトルのブログを書いて、話題になっています。 昨日、小学校の算数のテストで、「3.9+5.1=9.0」と書いたら、減点されたというツイートが流れてきて、とてもびっくりした。これははっきり言って一種の子どもに対する「虐待」である。これ以外にも、小学校の算数には謎の奇習があると聞く。 かけ算の順序、足し算の順序、という「問題」があって、2x3=6は正解だが、3x2=6は不正解、同じように2+3=5は正解だが、3+2=5は不正解、という「世界」があるのだという。詳細はアホらしいので書かないが、もし興味がある方は検索してみて欲しい。 日本の学校では教えた通りにやることが重要 日本の学校では、答えがあってるだけじゃダメなんですね。 先生に教わっ