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排外主義に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 逆張りと敗北主義は強者の娯楽なのか(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1月27日、7カ国からの米国入国を一時禁止する大統領令に署名するトランプ大統領(写真:ロイター/アフロ) 「逆張り的なトランプ支持」への憂慮アメリカトランプ大統領就任を受け、日の一部の知識人たちはダメな日をどうにかするためのある種のショック療法としての「トランプ支持」言説を唱えている。しかし、逆張りは容易にその影響の軽視へとつながる。とくにゼノフォビア(外国人嫌悪)、ミソジニー(女性嫌悪)に対する社会制度的、規範意識的な防波堤が相対的に低い日社会において、一番憂慮しなくてはならないのは、トランプ大統領の政策遂行により「やり方レベル」でハードルが下がることだと筆者は思っている。 この間、もっとも衝撃だったのは、やはりシリア、イラン、イラク、リビアなど7か国からの入国を禁止した大統領令だろう(なお現在は司法の判断により暫定的に無効となっている)。これについても、「日の方が先に行ってい

    逆張りと敗北主義は強者の娯楽なのか(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    buhikun
    buhikun 2017/02/13
    「多様性を受容できない」じゃなくて、多様性を認めねば先進国失格いうのが国際的物差しだろうが/「みんなが等しく貧しくなる社会一択」いやいや、「持続可能な成長社会」いう道もありましょう(苦笑)
  • 「ナショナリズム批判」というナショナリズム - 擬似環境の向こう側

    むかしから、愛国心(patriotism)とナショナリズム(nationalism)はまったく違うものだとよく言われる。たとえば、ジャーナリストにして小説『1984年』や『動物農場』を書いたジョージ・オーウェルは、愛国心について次のように述べている。 「自分では世界中でいちばんよいものだと信じるが他の人びとにまで押しつけようとは思わない、特定の場所と特定の生活様式に対する献身」 (出典)ジョージ・オーウェル、小野協一訳(1968=1995)「ナショナリズム覚え書き」(川端康雄編『水晶の精神 オーウェル評論集2』平凡社、p.36。 他方、オーウェルはナショナリズムについては次のように述べる。 「人間が昆虫と同じように分類できるものであり、何百万、何千万という人間の集団全体に自信をもって『善』とか『悪』とかのレッテルを貼れるものと思い込んでいる精神的習慣」、「自己をひとつのネーションその他の単

    「ナショナリズム批判」というナショナリズム - 擬似環境の向こう側
    buhikun
    buhikun 2015/05/31
    欧州だと制限主権論と人権保障、自由貿易を軸にEU構築していたが、行き詰まりがある。スコットランド事態は反緊縮・反新自由主義と把握されたが、これも排外主義が否認されず悩ましい(ブレイディみかこさん情報)。
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